活動の紹介

5年生が校外学習に行ってきました

5年生が社会科の学習として「富山テレビ」と「イタイイタイ病資料館」に行ってきました。

富山テレビではまずスタジオに入り、アナウンサーの方に番組を放送するために必要な準備、心構え、機材(カメラ、照明)等について説明していただきました。その後車庫に移動し、3台の中継車についての特徴を聞かせていただきました。最後に番組がつくられるまでの過程について動画を見て説明を受けました。子供たちは局の方々にいろいろな質問をしていました。その中でも特に「番組を放送するために3時間前にはテレビ局に入る」と教えてもらったことで、テレビ局の仕事はとても大変だと思ったようでした。

 

 イタイイタイ病資料館では、まず館の方から、イタイイタイ病の被害の実態やその原因究明、裁判の様子、汚染された神通川や農地の復元等について説明を受けました。その後に自分が気になったことについて自由に資料を見て回りました。子供たちは、イタイイタイ病の悲しい歴史を知り、絶対に忘れてはいけないと感じたようでした。

 見学に際し丁寧に対応してくださった富山テレビ、イタイイタイ病資料館の皆様、本当にありがとうございました。子供たちにとって大変貴重な体験となりました。

3年生が校外学習で大阪屋ショップに出かけました

 3年生が社会科の学習として「大阪屋ショップ立山店」に出かけました。店内の食品の配置について教えていただいたり、普段は入れないバックヤードを見学させていただいたりしました。入口付近には野菜や果物コーナーがあり、旬の食品を並べることでお客様が買い物しやすくなるよう工夫しておられるそうです。想像以上にたくさんの商品があり、お客様に満足してもらえるよう商品を入れ替えておられることも知りました。子供たちは、お店の方の工夫や努力をたくさん見付けることができました。大阪屋ショップ立山店の皆様、ありがとうございました。

本校児童が考えたメニューが給食に登場しました

11月中旬から「地場産食材」の献立として、立山町の児童生徒が提案したメニューが工夫され、毎日10種類近くの立山産食材が使われた給食を食べています。今日11月24日は「和食の日」とのことですが、本校6年生児童が考えた「大根と柿のなます」をいただきました。柿の自然の甘さと酢の物との相性が抜群で、酸っぱ過ぎず甘過ぎず子供たちにはちょうどよい味で大好評でした。他のメニューも「純和風」となっており、和食の大切さを再認識するよいきっかけとなりました。立山町の生産者の皆様や町給食センターの皆様にも感謝です。

熊出没に関する対応について

先週より校区内での熊の痕跡等の発見については、集団下校(一部地区送迎)で対応してまいりましたが、直近1週間は校区内での熊の痕跡等の新しい発見情報はありません。しかし、隣接学校区では熊の痕跡等が発見されており、通常の登下校に戻すにはまだ不安が残ります。そこで、児童の安全を第一に考え、熊の活動停止時期まで引き続き集団下校を継続することにしました。
今後も学校ではランドセルに熊鈴を必ずつけること、下校後の屋外の活動や子供だけでの外出をしないことを指導していきます。ご家庭でも、登下校時や帰宅後の過ごし方について、引き続き注意喚起をよろしくお願いします。

「読書の秋 本を好きになろう集会」

 ぐんぐんタイムⅢの時間に広報集会委員会の司会で『読書の秋 本を好きになろう集会』が行われました。今月は図書委員会の発表が中心でした。絵本の読み聞かせやその本の内容についてのクイズ、おすすめの本の紹介などがありました。広報集会委員会からのジェスチャーゲームでは、本の題名を縦割り班で仲よく相談し、答えていました。企画した図書委員会、広報集会委員会はもちろん参加している子供たちも協力的でとてもよい雰囲気でした。

 感想インタビューでは指名された子供たちが「ジャスチャーゲームで題名を当てるのが楽しかった」「本のクイズがおもしろかった」「紹介された本を読んでみたい」などと話していました。子供たちが集会をとおして本に対して関心が高まったことが感じられました。最後に教頭先生から「自分に合った自分が読みたい本を見付けて、少しずつでも本を読んでいきましょう」という話がありました。

 子供たちには、自分の好きな本を見付けて、本を読む楽しさを味わってほしいものです。秋が深まり落ち着いて過ごせる時期になってきました。ご家庭でも親子で本を読む時間をつくっていただけたらと思います。読書の秋を存分に楽しみましょう。

 

 

 

 

 

釜ヶ渕小学校とのリモート交流

立山小学校と釜ヶ渕小学校の5年生がリモートで交流学習を行いました。自己紹介やクイズ、しりとりなどを通して楽しみながら交流を深めました。子供たちにミートの感想を聞くと「すごく楽しかった。」「またやりたい。」という声が多く聞かれました。他の学校とも交流したいという声もあり、画面を通してですが実際に会えるのがより楽しみになったようです。今後もこのような交流を重ねていきたいと思います。

保護者・地域の皆様、ご来場ありがとうございました

本日の「学習発表会」に、保護者・地域の皆様にはたくさんご来場いただきありがとうございました。おかげで子供たちは、緊張の中でも予行練習の2倍ほどの「感動」を届けられたと思います。そして、子供たちも先生方も「やり切った感」いっぱいで終えることができました。今までの苦労話と今日のステージ上での緊張感をご家庭でたっぷり聞いてあげてください。そしてたっぷりほめてあげてください。

いよいよ「学習発表会」です

いよいよ明日、子供たちは「学習発表会」の晴れ舞台を迎えます。約1か月に及ぶ練習を重ねた各学年のステージ発表、日頃の学習や活動の成果をぎっしりまとめた展示コーナーなど見どころ満載です。開場は8時20分で体育館玄関が入口です。ステージ発表の開演は8時40分で1年生からスタートします。車で来校の際は光の庭もしくは岩峅保育所の駐車場をご利用ください。保護者の皆様、地域の皆様のたくさんの参観をお待ちしております。

親学び講座

 とやま親学びスーパーリーダーを講師としてお招きし、新入学児童の保護者を対象に「親学び講座」を開催しました。グループワークでお互いの不安を出し合ったり、アドバイスを受けたりすることで、次第に入学への安心感が広がってきたようです。講師の先生からは「先生方と一緒に協力しながら子供を育てていく」ことの大切さを教えていただきました。

クマ出没に関する対応について

本日午前8時30分頃、立山町宮路地内の民家裏の畑でクマの足跡の痕跡が見付かりました。ここ数日間で校区内のクマの痕跡情報が増えてきています。子供たちは、本日集団下校し、学校では、熊鈴を必ずランドセルに着けること、下校時十分に周囲に注意すること、午後からは外出しないことを指導しましたが、現在の状況を鑑みて、明日より当分の間は集団下校することにしました。なお、上市警察署と打合せをし、登下校時の巡回に協力していただくことになりました。ご家庭でもお子さんに注意喚起をお願いします。今後の状況に応じては、送迎、付き添い等をお願いすることがあるかもしれません。その場合は「すぐーる」やホームページ等で早目にお知らせします。ご協力をお願いします。

ステージ発表のリハーサルを行いました

11月6日(土)に行われる学習発表会のステージリハーサルを全校児童で行いました。各学年が個性あふれる出し物をはじめて他の学年の前で披露しました。子供たちは大変緊張したようですが、見ている側は他の学年の演技にノリノリだったり、感動したり、声援を送ったりして喜んでいました。子供たちにとってはある意味今日の披露も本番でした。保護者の皆さんの前ではもっとよい演技ができるよう、あと1週間がんばります。

本日、プログラムをお子さんを通じて配付しました。当日を楽しみに待っていてください。なお、来場者の人数制限等は今回いたしませんので、ご家族そろってお越しください。

5年生が「森の寺子屋講座」を受講しました

5年生の社会科「わたしたちの生活と森林」の授業の一環として、富山県フォレストリーダーをお招きし「森の寺子屋(森林教室)講座」を受講しました。子供たちは森の恵みや木材利用、森づくりなどの森林のはたらきについて学習した後、木工クラフトとしてそれぞれがオリジナルの「小枝のボールペン」づくりを行いました。小刀などを使うため、子供たちは指導を受けながらケガのないよう真剣に取り組んでいました。

消防署の見学に出かけました

3年生が社会科の学習の一環として立山消防署の見学に出かけました。はじめに、スライドを用いて消防車の台数や勤務している消防士の人数などを教えてもらいました。その後は、実際に消防車を見たり、消防服や装備に触れたりしながら消防士の仕事について学びました。通信指令室の中も見学し、より詳しく知ることができました。消防署の見学を通して、消防士の仕事の大変さや防災の大切さを学ぶことができました。消防署の皆様ありがとうございました。

「サツマイモ掘り」を行いました

わかばタイムの時間を使って畑のサツマイモ掘りを行いました。名付けて「いもイモカーニバル」です。色団ごとに畝を決め、どのくらい大きなサツマイモが取れるか、ユニークな形のものはないか、収穫後に披露し合いました。一番大きなサツマイモの重さは2.1㎏もありました。学習発表会で保護者の皆様にもお披露目したいと思います。

資源回収のご協力ありがとうございました

晴天の下、愛育会主催の「秋の資源回収」は10月24日(日)に予定どおり実施されました。地区の皆様から出していただいたたくさんの資源が集まりました。また、搬出作業も愛育会役員と愛育会OBの皆様のおかげであっという間に終了しました。ご協力ありがとうございました。

学習用パソコンのパスワード変更について(お知らせ)

  本年度、立山町教育委員会より一人1台貸し出されている学習用パソコン(クロムブック、緑タブレット)については、すでに学校とご家庭の両方で学習に使用しているところですが、なりすまし被害の防止やパスワードの重要性周知のため、町内の全児童生徒と全教職員が新しいパスワードに変更することになりました。
 指定・発行された新パスワードについては家庭保管用個票として「パスワード連絡票」で個別に通知されます。子供たちには「パスワード連絡票」の取り扱いには十分注意し、紛失したり他人に教えたりしないことを指導しますが、個票の管理についてはご家庭で行っていただくことになります。指導を終えた学年より「パスワード連絡票」を持ち帰ります。保護者の皆様には趣旨をご理解の上、ご協力をお願いいたします。

利田小学校と「交流記録会」を行いました

秋晴れの空の下、5、6年生が立山総合運動公園で利田小学校と「交流記録会」を行いました。中止になった連合体育大会の代わりの行事として、100mと50mハードルの記録を全員が測定しました。学校を出発する際に、運動会を思い出すような激励の「エール」を1年生の子供たちから受けていたので、意気揚々と競技に臨みました。一人一人が大変よいタイムでゴールし充実していたようです。そして最後に利田小学校とリレーで対決しました。詳しくは、学校ブログの学年のページをご覧ください。

花と緑の功労者表彰を受賞しました

先日、富山県花と緑の祭典2021が富山県民会館で行われ、本校が(公財)花と緑の銀行理事長表彰を受けました。これは、県内全幼・小・中・高校のうちの1団体が受賞するもので、たいへん名誉な受賞になります。本校は昭和54年より立山花とみどりの少年団に加入しており、毎年子供たちの手で前庭の花壇やプランター等で草花の栽培活動をし、委員会活動やボランティアによる水やりを欠かさず行っています。前庭やスキー山の手入れも愛育会の協力を得ながら年間を通して行い、とてもきれいに整っています。そういった長年の功績が認められた受賞ということで、卒業生の皆さんや保護者・地域の皆様にも感謝しております。ありがとうございました。

クラブ活動を再開しました

富山県の警戒レベルがステージ2・3の間は休止していた4~6年生のクラブ活動を10月から再開しました。久しぶりのクラブの時間でしたが、自分の趣味や興味・関心の高いものとあって、子供たちはそれぞれ楽しそうに活動していました。また、今日は4年生が校外学習に出かけました。これですべての活動が通常どおりに行われることになりました。今後も感染防止に気を付けながら活動していきます。