４年生は、社会「残したいもの　伝えたいもの」の学習で立山町の伝統や文化について学習しました。

宮路の獅子舞や立山地区に伝わるお祭りや古い建物等について講師の方からお話を聞きました。

獅子舞の歴史やその祭りに込められた願いや思い、伝統が受けつがれていく理由等、たくさんのことを学ぶことができました。

自分の地区に伝わる伝統や文化の願いやよさに気付き、これからも、自分たちの地域に伝わる伝統を守り受け継いでいきたいという思いをもちました。

10月27日（金）、1年生は前沢中央公園で秋見つけをしました。ドングリ、いろいろな色や形の葉など、袋にいっぱいに集めました。落ち葉を集めてふかふかのベッドも作りました。気持ちのよい青空の下、秋を体いっぱいに感じました。

わかば班で、サツマイモ掘りをしました。

春から大事に育てたサツマイモを、子供たちは班で協力しながらたくさん掘り起こしました。

今回、一番重いサツマイモを収穫した団には「どすこい大賞」が授与されます。

どの色団が受賞するのか、楽しみですね。

22日、「町制70周年第30回立山アルペン健康マラソン大会」が開催され、５年生12名が出場しました。

この日のために、１か月前から朝や休み時間を使って、一生懸命練習に励んできました。

当日は一人一人が自分の精一杯を出し切ってたすきを繋ぎ、見事小学生の部の３位に入賞しました。

５年生の中には、来年に向けて今から練習したいと意気込んでいる人もいました。これからの成長が楽しみですね。

給食の時間に、先週の全校校外学習の振り返りと受賞伝達がありました。

校外学習の振り返りでは、班の人に優しくしてもらえて嬉しかったので自分も人に優しくしたい

という感想や、これからもわかば班のみんなと仲良く活動していきたいという感想がありました。

受賞伝達では、「立山をえがく児童画展」での受賞が披露され、５名の児童が賞状や盾を受け取りました。

これからも、わかば班での活動の中で人のよさを見付けたり、様々な作品応募に挑戦していきたいですね。

「さわやかあいさつ運動」が始まりました。

今日はたくさんの人が参加してくれたので、いつにも増して

さらに元気なあいさつの声が玄関に響いていました。

これからも、どんどんさわやかなあいさつの輪が広がっていくといいですね。

給食委員会による、「給食スタンプラリー」が始まりました。

最初に給食を自分が食べきることのできる量に調節し、

残さずに食べきることができたらスタンプがもらえます。

初日はほとんどの人が給食を完食し、嬉しそうにスタンプをもらっていました。

これからも給食を残さず食べることで食べ物を大切にしたり、

食材や作ってくれた人への感謝を表したりしていきたいですね。

日曜日に、宮路の獅子舞が立山小学校にやって来ました。

宮路の獅子舞は、約100年前に伝えられ、それから宮路地区の人たちによって

大切に受け継がれてきた立山町の「無形民俗文化財」です。

子供たちは時間をかけ一生懸命練習したそうです。

迫力いっぱいの獅子や、色とりどりの衣装を着た女の子たちの踊りに、大きな拍手が沸き起こっていました。

これからも、この大切な文化を引き継いでいきたいですね。

　全校校外学習で、グリーンパーク吉峰に行きました。

　５・６年生が計画し、縦割り班で広場やアスレチック、室内ホールでできる活動を考えて

楽しみました。鬼ごっこで元気に走り回ったり、アスレチックで汗いっぱいになって遊んだりするなど、

笑顔がたくさん見られました。お昼には班のみんなとバーベキューをしました。

時折、涼しい風も吹き、気持ちのよい秋晴れの中、子供たちに素敵な思い出ができました。

　午前中は、全国大会で授業をする「富山市の芸術創造センター」に見学してきました。

会場で、音楽遊びをしたり、和太鼓を叩いたりしましたよ。

　その後、アピアショッピングセンターまでバスで移動して、お昼ご飯を買いました。

今日の予算は、帰りの電車賃を含めて1,000円です。電車賃を残すように計算しながらお買い物しました。

何とか買いものを終え、稲荷公園に移動して色団ごとにお昼ご飯を食べました。公園は、立山っ子の「貸し切り状態」で、思いっきり遊んで、たっぷり楽しんだようです。

 　帰りは、稲荷町駅で切符を買って電車で帰りましたよ。

たくさんの「初めて」を体験した子供たちだったと思います。

明日は、全校校外学習で、吉峰まで歩きます。今日は、早く寝て明日元気に来てくださいね。