校区におられる画家の先生をお迎えして絵画教室を行いました。先生から絵に色をつけるときのポイントを聞き、雄山神社の下絵に色をつけていきました。先生からの直接指導を受けて、「光と影を意識する」という言葉に６年生は納得していました。きっと素晴らしい絵が完成することだろうと思います。

　社会科では、「自然災害からくらしを守る」の学習をしています。１０月４日に校外学習で「四季防災館」を訪れ、地震の揺れ体験や洪水体験、消火体験などたくさんの体験をしました。体験を通して、自然災害の恐ろしさや、くらしを守るための準備の必要性を実感することができました。

今日のわかば班活動は５・６年生が打合せ中だったため、４年生がリーダーとなって活動しました。

４年生が遊びを企画し、指示を出しながら、団別にドッジボールやおにごっこを楽しみました。

最後の振り返りでは、「４年生が遊びを考えてくれたから楽しかった」

「おにごっこの『おに』を進んでやってくれた人がいて嬉しかった」など、ぽかぽか言葉を伝え合いました。

高学年がいなくても、頼れる４年生と協力して楽しく活動できましたね。

10月10日は、「目の愛護デー」です。

目を大切にするためには、目を定期的に休めることや、目と物の距離を30cm以上離すことなどが有効です。

立山っ子のみなさんが目を大切にできるよう、保健委員会で「目の健康アップ！ものさし」を作り、全校に配付しました。

30cmの長さになっているので、本やノート、タブレットなどを使う際に、目が近付き過ぎていないかどうか確認してみてください。

富山県の代表的なお土産「しろえびせんべい」はどのように作られているのか調べるために、「ささら屋　立山本店」へ工場見学に行ってきました。

工場の機械には、味や焼き色などが均等になるような工夫があり、従業員さんの服装には髪の毛が一切入らないような秘密がありました。

おせんべいの手焼き体験では、焼きたてのおせんべいを食べることができました。

焼き色が均等になるように何回もひっくり返すことがポイントだそうです。

子供たちが見付けてきた秘密や工夫を、お家でも聞いてみてください。