活動の紹介
4月11日 1年生、初めての発育測定
1年生の発育測定がありました。身長、体重、視力と初めての計測に子供たちは少し緊張した様子でした。でも、測定が終わると「保育所のときより大きくなったよ」「視力がAでよかった」と自分の成長を喜ぶ声が聞かれ、笑顔も見られました。これからもぐんぐん大きくなってくださいね。
入学式 ~立山っ子勢ぞろい~
令和5年度入学式を行いました。新入生は緊張している様子でしたが、名前を呼ばれると元気に返事をしていました。来賓や保護者の皆様に見守られ、立派な態度で式に参加しました。新入生9名の皆さんは、今日から「立山っ子」の一員です。さあ、来週からみんなで仲良く楽しい毎日を送りましょうね。
令和5年度が始まりました! <1学期着任式・始業式>
1学期の着任式と始業式を行いました。子供たちは、校長先生のお話を聞き「思いやりの心で人と接すること」「人の話をよく聴くこと」「どんなことにも粘り強く取り組むこと」を大切にして、それぞれの目標をもって新しい学年を頑張ろうと意欲をもちました。
担任の先生の紹介の後、教室に戻った子供たちは、初めは少し緊張した表情でしたが、新しい教科書を受け取り、とても嬉しそうでした。新たな学校生活、楽しみですね。
本年度の有終の美
本年度も最後の一日となりました。各学年の代表児童が校長先生から「修了証」を受け取りました。その後は各教室で、撮りためてあった写真のスライドショーを見て3学期を振り返りました。子供たちは「1・2学期のスライドももう一度見たいな」と一年間の行事を懐かしんでいました。最後の学活では担任からの言葉の後、一人一人が修了証を受け取り、立山っ子として次年度に向けた決意を新たにしていました。そして最後に教室やロッカー、げた箱などをみんなできれいにして本年度の「有終の美」を飾りました。
保護者の皆様、地域の皆様、一年間ありがとうございました。4月からもよろしくお願いいたします。
6年生が爽やかに旅立ちました
暖かな日差しのもと、6年生12名の「卒業式」を挙行しました。「門出の言葉」では、一人一人が自分の思いをしっかりとお家の方や在校生に届けました。お別れの歌「最後のチャイム」では思わず涙する先生方もいました。「♬今、卒業のとき 道は少しずつわかれてゆくけれど 勇気と希望もって 明日へ強くふみだそう さよならの向こうには何かがきっと待っている♬」在校生に祝福されながら、12名が爽やかに旅立ちました。
卒業まであと1日「修了式&わかば班お別れ会」
明日の卒業式に先立って、6年生に本年度の「修了証」を渡しました。その後は最後の「わかば班活動」として、班ごとに6年生を囲んで感謝の言葉を伝え合いました。6年生には、みんなで写した写真とメッセージが添えられた「色紙」をプレゼントしました。いよいよ明日は卒業式です。名残惜しいですが、思い出に残る素敵な式にして、6年生に感謝の気持ちを伝えましょう。
卒業まであと2日「思い出の写真」
校長室前のモニターは、卒業生の入学期からの写真をスライドにして見ることができるようにしてあります。ぐんぐんタイムのたびに、どの学年といわず見に来ていますが。今日は6年生がついでに校長室におじゃましました。卒業式当日に保護者のために掲示する写真を校長室に置いているのですが、ついに6年生に見つかってしまい、子供たちは自分の姿を見つけては一喜一憂して当時を懐かしんでいました。ついでに校長室の執務席に座り、校長気分や秘書になり切った人もいました。卒業まであと2日です。
卒業まであと3日「感謝の集い」
今日の放課後に6年生が先生方を招いた「感謝の集い」を行いました。僅か1時間ほどの「集い」でしたが、ババ抜きの「最弱王」と「最強王」を決めたり6年生の出し物を楽しんだりしました。そして6年生から先生方に感謝のメッセージを色紙にして渡しました。先生方からは最後に強烈なお返しのメッセージを送り、とっても楽しいひとときを終えました。6年生の卒業まで式当日も含めてあと3日です。名残惜しいです。
ペットボトルキャップの旅立ち
3月10日(金)に立山町社会福祉協議会の方が、みんなで集めたペットボトルキャップを取りに来校されました。社会福祉協議会の方は「トトロ」と「小トトロ」になったペットボトルキャップにほほえんでおられました。そして「みなさんが集めてくださった大事なペットボトルキャップは車いすに生まれ変わって立山町のかたに使っていただくようになります。」とお話しされました。
車に乗って旅立つペットボトルのトトロと小トトロを見てさみしい気持ちになりました。これからもたくさん集めていきたいと思います。
卒業まであと4日
6年生が学校に登校してくる日はあと4日となりました。校長室前のモニターでは先日行われた「卒業を祝う会」のシーンを見ることができるようにしてあります。各教室では動画で撮影したものを電子黒板で見ることができます。昨日は4年生教室で動画を見て大いに盛り上がっていました。在校生は6年生がお返しに演じてくれた出し物や合奏がとても気に入っているようです。6年生の演技を超えることはなかなか難しいですね。
卒業まであと5日
6年生が学校に登校してくる日も残すところあと5日となりました。6年生は体育館で証書の授受の手順を実際にやってみました。卒業式の最大の見どころとなります。一人一人が門出をしっかりとつとめてほしいです。在校生教室の廊下は、6年生のために書いた言葉やイラストなどを壁面いっぱいにきれいに飾り、いよいよ卒業ムード一色です。
卒業まであと6日
6年生が卒業まで学校に登校してくる日はあと6日となりました。今日は4年生が体育館の準備をしてくれました。ピアノや放送機器を出し、紅白幕の設置、マットや卓球台の片付けなど、手分けをして協力し、短時間で終えました。みんなでしっかり準備をして卒業式当日を迎えます。
卒業まであと7日
6年生が登校できる日は卒業式当日を含めてあと7日を残すのみです。その7日間を6年生に気持ちよく過ごし、晴れやかな卒業の日を迎えてもらうため、感謝の気持ちを込めて教室前廊下の飾りつけをしました。華やかなお祝いの彩でいっぱいです。みんなで立派な卒業式にしましょう。
卒業を祝う集会を開きました
6年生の卒業まであと11日となった今日、5年生が企画・運営をして「6年生にありがとうの気持ちを伝え、最高の思い出をつくろう集会」を開きました。花のアーチで6年生を迎え、メダル渡し(1年生)、似顔絵プレゼント(2年生)、思い出クイズ(3年生)、ゲーム(4年生)、全校ダンスなどを通して感謝とお祝いの気持ちを伝えました。6年生からはサプライズとして、楽しいお笑いや素敵な合奏が披露されました。それぞれの学年のがんばりが光り輝く、心温まる集会になりました。
立山町わくわくチャレンジランキング(縄跳び)の入賞者を紹介しました
立山町わくわくチャレンジランキング(縄跳び)の個人や団体(学年)の部でたくさん入賞したことを全校に披露しました。紹介の後、1分間前跳び個人の部の入賞者が全校の前で実演しました。立山町の6年生全体の1位から5位までが本校児童が占め、3年生の入賞者もいました。1位の記録は何と1分間に前跳び303回でした。今日の実演でも、ものすごいスピードで跳ぶ様子に驚きと称賛の声が上がりました。この実演をきっかけにますますいろいろな縄跳びの技にチャレンジしてほしいです。
ぴかぴか週間が始まりました
卒業式や進級に向けて心を込めて清掃活動を行う「ぴかぴか週間」が始まりました。3月2日まで、一年間過ごしてきた校舎に対して感謝の気持ちをもって清掃活動に取り組んでいきます。今日の重点は、黒板の上などの埃、壁の汚れを取ることです。子供たちは、時間いっぱい一生懸命清掃に取り組みました。
わかば児童会の引継式を行いました
2月22日(水)にわかば児童会の引き継ぎ式を行いました。各委員会の委員長と6年生の代表が、これまで学校のために努力してきたことや、よりよい立山小学校を築いてほしいという期待を下級生に伝え、その思いとともに各委員会で使っていたものをバトンとして5年生に手渡しました。リーダーのバトンを受け取った5年生の代表は、立山小学校の伝統をみんなで引き継いでいくと宣言しました。6年生も1~5年生も決意に満ちた素敵な表情になっていました。
復活!立山っ子ハーモニー
本校伝統の全校合唱「立山っ子ハーモニー」は、コロナ禍ということもありしばらく実施していませんでしたが、卒業式で在校生が歌う合唱の練習として復活しました。広い“のびのびホール”で一人一人間隔をとり、マスクをしながらの練習ですが、各学級で日頃から練習してきた成果か、初回にしては声量や音程もしっかりしていてびっくりしました。卒業生のためにさらによい合唱になるよう歌い込みます。
クラブ発表会を行いました
2月16日(木)にクラブ発表会を行いました。音楽アンサンブルクラブと手品クラブが1年間練習を積み重ねてきた成果を全校の前で披露しました。音楽アンサンブルクラブの合奏「カルメン」は息が合った軽やかな演奏で聴いている子供たちを魅了し、アンコールが出るほどでした。手品クラブは、割りばしやカード、ロープなどを使った手品を一人一人が披露し、子供たちから驚きの声や大きな拍手が起こりました。インタビュータイムでは代表児童から「1年間がんばってきたことがよく分かってすごいと思いました。」との感想があり、友達のがんばりを認め合う姿が素敵でした。3年生は来年度のクラブ活動がますます楽しみになったことでしょう。
来入児体験学習会を行いました
2月13日(月)に来入児体験学習会を行いました。1年生が来年度入学する年長児を迎え、入学してからできるようになったことを発表したり、一緒に工作をしたりしました。最後に年長児に松ぼっくりを使って作ったウサギの首飾りと手紙をプレゼントしました。年長児はとても嬉しそうでした。玄関まで送りに行った1年生は「4月に待っているよ」「また遊ぼうね」などと声をかけていました。ちょっぴりお兄さんお姉さんになった1年生は、頼もしく見えました。