活動の紹介

オンラインで高野小学校と交流しました

6年生がオンラインで高野小学校の6年生と交流しました。初回なので交流を深めるために「山手線ゲーム」など自分たちで企画した遊びの要素を多くし、教室の電子黒板の前で互いに会話することを楽しみました。中学校に進学してからも「顔見知り」のようなつながりがつくれるよう、今後も他の学校の6年生と交流していきます。

「ペレットストーブ」が設置されました

本格的な冬を前にして、のびのびホール(玄関ホール)に「ペレットストーブ」が設置されました。本校は玄関から吹き抜けになっているモダンなつくりですが、いかんせん冬の寒さだけは堪える現状でした。さっそく試し炊きをしてみましたが、暖かい炎を見ているだけでも癒され、そばを離れようとしない子供もいました。立山町の粋な計らいです。ありがとうございます。

赤い羽根共同募金へのご協力ありがとうございます

 12月6日(月)~12月15日(水)の期間、運営委員会が中心となり赤い羽根共同募金への協力を呼びかけました。「身体の不自由な人やお年寄り、災害の被害にあった人等、困っている人たちを支援しましょう」との呼びかけに応え、たくさんの子供たちが募金を持ってきてくれました。立山小学校に温かい心の輪が広がっていることがとてもうれしかったです。募金は明日も受け付けています。まだ家庭にドラえもんの貯金箱がある場合は忘れずにもってきてください。

個別懇談会について

明日15日(水)と16日(木)の午後から、2学期の個別懇談会を実施します。来校の際はマスク着用等の感染症対策をお願いします。限られた時間ではありますが、学校生活で成長したことや努力目標、ご家庭でのお子さんの様子や冬休みの過ごし方などについて、互いに懇談できればと考えております。ご多用のこととは思いますが、来校いただきますようよろしくお願いします。

廊下や掲示板などには、日頃見ていただけない作品等も展示してありますのでぜひご覧ください。お待ちしております。

車いすバスケットボール体験教室を行いました

人権教育の一環として人権啓発活動ネットワーク協議会の協力を得て、富山県車いすバスケットボールクラブの選手を迎え「体験教室」を行いました。選手のみなさんの素早い動きやパス回しに子供たちは感嘆の声を上げていました。子供たちの質問にも皆さんが丁寧に答えてくださいました。その後、全校を代表して5、6年生が車いすバスケットボールを体験しました。車いすでの移動の仕方やドリブルを教えていただいた後は、4チームに分かれて試合を行いました。子供たちは夢中になってボールを追いかけ楽しんでいました。最後にエキシビションマッチとして子供たち(10名ほど)VS選手の方(2名)で対戦し、選手の方のスピードやパワーを実感したようです。子供たちにとって思い出に残る貴重な体験になりました。選手のみなさん、人権擁護委員のみなさん、本当にありがとうございました。