活動の紹介

「受賞披露」を行いました

学校外で本校児童が受賞したものについては、各教室とリモートをつないで全校児童に披露しています。今日は学校だよりでもお伝えしていた県書き初め大会の「推選」受賞者3名に続いて「ジュニア科学賞・とやま」の入選者1名です。これはノーベル化学賞を田中耕一さんが受賞されたことを記念して創設されたもので、大変名誉な入選になります。膨大なデータをもとに優れた着想で粘り強い研究を進めた「姿勢」に対する表彰です。おめでとうございます。

「学力向上」の一年間の取組を紹介します

本年度は、これまで取り組んできたことを継続してさらに充実させるために、授業での課題を「子供が主体となって進める授業づくり ~ICTの活用を通して~」とし、ICTを効果的に活用しながら一年間を通して授業改善に取り組んできました。

授業における取組の一部を紹介します。

 

 

 

 

 

1年生の「生活科」アサガオの栽培では、タブレットパソコンのカメラ機能とメッセージ機能を用いて画像と音声を組み合わせながら生長記録をとりました。画像を比較しながら見ることが容易にでき、細かい変化や生長の様子への気付きに効果的でした。子供たちもタブレットパソコンでのまとめ方が上達していきました。

その他の学年につきましても順次掲載していきます。

 

児童会引継式を行いました

児童会引継式をリモートで行いました。各委員長や団長が全校に向けてメッセージを届けました。各委員会を象徴するものを5年生の代表に渡し、熱い思いを引き継ぎました。今後は6年生を手本として、5年生を中心に、よりよい立山小学校をつくっていってほしいと思います。

「全校ダンス」の練習が始まりました

「卒業を祝う集会」については、約1週間の延期を経て3月3日(木)の2、3限に行うこととしました。5年生の企画で学年ごとに準備を進めていますが、今朝の体力つくりの時間から当日踊る「全校ダンス」の練習がスタートしました。これは毎年恒例になっており、5年生のリードで楽しくダンスします。下学年の教室では5年生がお手本を示し、中学年は電子黒板に映し出された5年生の振り付けを見ながら練習します。ダンス曲は何とBTSの「Butter」です。できるかな?「やればできる!」と子供たちから元気な声が聞こえてきそうです。

県書き初め大会で出品者全員が入賞しました

県内各郡市から「県小・中・高校生書き初め大会」に2000もの力作が集められましたが、立山小学校からも上・中・下学年から代表児童が1名ずつ出品しておりました。結果については新聞にも掲載されておりましたが、大変喜ばしいことに出品した3名とも「推選」を受賞しました。おめでとうございます。3名については学校だけでなく、自宅でも毎日のように出品に向けて練習に励んできました。他の子供たちも、日頃の書写の時間に中学年は基本となる筆づかいをしっかり練習し、上学年になると姿勢が大変よくなり心を込めて書くようになります。そしてめきめきと上達していきます。