活動の紹介

読書のすすめ②

毎週月曜日の昼休み後に「読書タイム」を取っています。2年生は自分たちで「読み聞かせ」をしていました。他の学年は一人一人しっかりと本に向き合っていました。小さい頃の読み聞かせや教科書の音読、新聞を読むなどの機会を多くすること、ご自宅でも本や図鑑などが手にできる文化環境があることが、子供たちが生涯にわたって「学び続ける力」を高めるきっかけとなります。まずは、お子さんが現在読んでいる本の内容や感想をぜひ聞いてあげてください。

1学期最後のクラブ活動でした

今日は、上学年の子供たちが楽しみにしている月に一度のクラブ活動でした。猛暑の中でしたが、十分な給水を取りながら、自分が選んだ好きな活動にとても楽しそうに取り組む姿が見られました。講師の皆様、2学期もよろしくお願いいたします。

 

第1回代表委員会を開きました

 ぐんぐんタイムⅢの時間に第1回代表委員会を行いました。今回の議題は、わかば児童会のスローガンをどれぐらい達成できているかを確かめ「これからの目当て」を決めることと、みんなが安全に気をつけて楽しい夏休みを過ごせるように「夏休みの約束」を決めることでした。各学年の代表が議題に合わせて話し合い、運営委員会が意見をまとめました。今後、決まったことを「立山っ子の目当て」や「夏休みの約束」として、立山っ子全員にお知らせする予定です。代表委員会で話し合ったことが、子供たちのよりよい生活や成長につながることを期待します。

「認知症サポーター養成講座」を行いました

 

町の健康福祉課と介護施設(福来老)の方を講師に招き「認知症サポーター養成講座」を行い、認知症についての知識と認知症の方との適切な接し方を学習しました。接し方の原則「3つのない」は、「驚かさない」「急がせない」「心を傷つけない」です。この3つに気を付けながらどう接したらよいか、子供たちはグループで考えた後、講師の方から具体的な対応を教えていただきました。講座終了時には、認知症サポーターの印として「オレンジリング」をもらいました。学んだことを生かして、認知症ばかりでなく高齢者の方へも同じように接してほしいと思います。

 

家庭学習がんばり週間が始まりました

6月27日(月)~7月3日(日)まで、家庭学習がんばり週間です。家庭学習の習慣を身に付けることは、学力の向上はもちろん、子供の主体性を伸ばし、目標をもって人生を豊かによりよく生きようとする力を育むことにつながります。本年度も「家庭学習がんばりカード」を使って、定期的にご家庭での学習の取組を進め、意識を高めていきたいと考えています。子供たちが悩んでいたらアドバイスをよろしくお願いいたします。

写真は自学ノートの掲示(昨年度)と「さあ、はじめましょう!家庭学習」(家庭学習の手引き)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

水泳学習(下学年)を行いました

第2回目の水泳学習(下学年)を行いました。小プールでワニ歩きをして水に親しんだ後、大プールでビート板を使って浮く感覚を覚えたり、クロールの手の動かし方を練習したりしました。コーチに色々なことを教えてもらい、だんだんと上達してきた子供たちです。

読書のすすめ

図書委員会が企画した「スタンプラリー」のおかけで連日図書室は大盛況です。週末ということもあり、子供たちは休み時間ごとに本を借りていきます。特に下学年の子供が多く、この短期間で10冊近く借りているようです。小さい頃からたくさんの本を手にし、家庭でも読書や読み聞かせに触れることで「読み解く力」もずいぶん違うようです。土日にご自宅で、読んだ本の感想をお子さんにぜひ語らせてください。

全校集会を開きました

本年度1回目の全校集会「気持ちのよいあいさつができる立山っ子になろう集会」を開きました。運営委員会の発表では、アンケートを基にした立山っ子の挨拶の様子を劇にして発表しました。その後、縦割り班になって感想や気付いたことを聞き合いました。広報集会委員会が提案した集合ゲームでは、決められた人数でグループを作り、自己紹介をした後、「こんにちは」などの挨拶を交わしました。この集会をきっかけに、より気持ちのよい挨拶ができる立山っ子を目指してほしいと思います。

 

 

 

 

 

楽しいクラブ活動

クラブ活動(3回目)を行いました。スポーツで汗を流したり、演奏や手品の練習に励んだり、集中して作品を作ったりと、どのクラブも楽しく活動し、充実した時間となりました。