活動の紹介
来入児体験学習(1年生)
来年度入学してくる子供たちが体験入学にやって来ました。
1年生がこれまでにできるようになったことを発表した後、紙コップを使ってけん玉づくりをし、作ったけん玉で遊びました。
来入児に、「まっすぐ上げると入りやすいよ」「こうやってやるんだよ」と優しく教えてあげていました。
けん玉づくりの後は、1年生が折り紙で作ったコマやあやとりで仲良く遊んでいました。
最後にメダルや折り紙のコマをプレゼントし、一人一人にメッセージを送りました。
来入児が帰っていくときには、「来年待ってるよー!」と大きく手を振り、見えなくなるまで見送りました。
新1年生として入学してくるのが待ち遠しいですね。
3年生 校外学習 消防署
社会科の学習で、立山町消防署の見学に行きました。
消防車に積まれているものや救急車の役割について消防士の方から話を聞いて
子供たちは目を輝かせていました。
消防士が火事の時に着る服やボンベの担ぎ方を聞きました。
実際に着たり担いだりしてみると、その重さに驚き、大変さを実感しました。
見学して分かったこと、考えたことを学習に生かしていきます。
消防士のみなさん、ありがとうございました。
校内なわとび大会
校内なわとび集会がありました。
はじめに、1分間に何回前跳びができるか挑戦し、各学年の1位を決めました。
1回も引っかからずに跳べた人や、200回を超える人もいました。
その後、後ろ跳び、駆け足跳び、あや跳び、二重跳びの中で1種目にエントリーし、勝ち残り戦を行いました。
1回でも多く跳べるように種目に挑戦している人たちへ、「頑張れ!頑張れ!」と温かい声援が沸き起こりました。
どの種目も接戦で、とても盛り上がりました。
自然にたくさんのぽかぽか言葉でいっぱいになった、とても素敵な集会でした。
不審者対応の避難訓練
不審者が学校に侵入した際の避難訓練をしました。
子供たちは、不審者を刺激しないよう、静かに真剣に避難できました。
災害と同様に、不審者もいつ現れるか分かりません。
いざという時のために、しっかり準備をしておきたいですね。
食事についての授業(1、2年生)
栄養教諭の先生から1・2年生に授業をしていただきました。
1年生は、食事のマナーや箸の持ち方を学びました。
子供たちは、「知らなかった」「今度から気を付けよう」と驚いていました。
2年生は、栄養バランスについて学びました。
食べ物にはそれぞれに役割があることを知り、「野菜の大切さが分かったから好き嫌いしないようにしたい」と感想に書いている子供もいました。
どちらの学年も、毎日の食事についてたくさん学ぶことができました。
学習参観がありました
今年度最後の学習参観がありました。
1年間でできるようになったことを披露したり、赤ちゃんの誕生について考えたり、
二分の一成人式を行ったりするなど、各学年学習の成果を見てもらいました。
子供たちは、これまでの成長を見てもらうことができとても嬉しそうでした。
ご家庭でも、参観された感想をぜひお話してあげてほしいと思います。
代表委員会
卒業を祝う週間に向けて、代表委員会を行いました。
各学年の代表者が集まり、卒業を祝う会の目当てを考えたり、卒業を祝う週間に何をするかを話し合いました。
いつもは6年生がリーダーになり話し合いを進めていましたが、今回は5年生がリーダーです。
1~4年生も、お世話になった6年生のためにアイディアを出し合いました。
6年生に感謝の気持ちが伝わる素敵な週間になりそうです。
スキー学習がありました
スキー学習がありました。
今年は暖冬の影響でスキー場に雪があるか心配していましたが、立山っ子の思いが届いたのか
しっかり降り積もり、全校でスキーをすることができました。
初めてスキーをするという子供もおり、最初は「怖いなあ」「大丈夫かな」と不安そうでしたが、
滑るたびにめきめきと上達し、「もっと滑りたい!」と目を輝かせていました。
普段からよく滑りに来ているという子供たちは、急斜面にも挑戦し格好よく滑っていました。
身近にスキー場があるので、これからも家族や友達とスキーを楽しんでほしいと思います。
紙版画、完成!(2年生)
昨日、今日で紙版画の刷りに挑戦しました。
昨日は、版画指導の講師の方に来ていただき、刷り方を教えてもらいました。
2週間かけて作った型紙に真っ黒いインクを丁寧に塗って、和紙を乗せて馬簾や軍手で「刷り刷り刷り・・・」
そして、出来上がった作品を見ると「うわぁ。凄い!」「いい感じ~」と、どの子も満足そうな顔でした。
今日は、周りに色付けをして、もっと素敵な作品に仕上がりました。
学習参観日に掲示しますので楽しみにしてくださいね。
給食集会
給食集会をしました。
わかば班対抗で豆つかみ競争をした後、給食委員会の劇の発表がありました。
給食がどのようにしてみんなのもとへ届くのか、栄養教諭の先生や給食の準備をしてくださっている先生へのインタビューも交えながら分かりやすく伝えました。発表の後は、お二人に感謝の手紙を手渡しました。
また、どうしたら給食を残さず食べられるのかについて、わかば班で話し合いました。苦手なものを先に食べることや、感謝の気持ちをもって食べることなど、様々なアイディアが出ました。
「いのち」と「思い」が込められた給食を、これからも残さず感謝の気持ちを忘れずにいただいていきたいですね。