活動の紹介

夏休みの作品展

 

 

 

30日から、夏休みの作品展が始まりました。

図画やポスター、研究調査、発明工夫など、工夫を凝らした作品が数多く展示されています。

9月4日まで各学年の教室前廊下に展示してありますので、ぜひご覧にお越しください。

2学期に頑張りたいこと(3・4年)

 

ランチルームで、3年生と4年生の代表児童が2学期に頑張りたいことを発表しました。

苦手な漢字や習い事のピアノを練習したい、自分の気持ちを分かりやすく伝えるために

「何が」「どうして」「どんなふうに」を考えながら話したいと、

それぞれが自分の目標を全校の前で発表しました。

苦手なことに挑戦し、自分をレベルアップできる2学期にしていきたいですね。

人権の花終了式

 

 

人権の花の終了式がありました。

夏休みには、子供たち一人一人が自分のベゴニアを育て、

自分や周りの人、生き物を大切にする心を育みました。

体育館には子供たちが育てた色とりどりのベゴニアが咲き誇り、

感謝状と人権まもるくん、あゆみちゃんの人形が贈られました。

代表の児童の言葉では、「これからも優しい気持ちをもって、

自分や周りの人たちを大切にしていきたい。

そして、よりよい学校、社会をつくっていきたい」と発表していました。

一人一人がその気持ちを忘れずに過ごしていきたいですね。

夏休みの思い出発表

 

 始業式の後、各学級で夏休みの思い出発表会を行いました。

 友達の素敵な夏の体験に、聞いている子供たちの目も輝きました。

 夏休みで蓄えたエネルギーと経験をもとにして、2学期も頑張ろうという気持ちが高まりました。

2学期 始業式

 

 

 2学期の始業式がありました。校長先生から、高校野球の「エンジョイベースボール」での輝く高校球児の「自分で考える野球」の姿から、自分の目指す姿に向かって、自分で考えて決めたことを進んでチャレンジすることや楽しみながら粘り強く取り組むことの大切さついて話がありました。

 2学期も、子供たちは、学校教育目標「やさしく」「かしこく」「たくましく」を目指し、失敗を恐れず挑戦していきます。さらに、転入生を2人迎え、全校67人が元気いっぱいに活動に取り組んでいくことと思います。

親子ふれあい活動

8月20日(日)、三世代合同クリーン作戦の後、全校で親子ふれあい活動を行いました。講師の方をお招きして、富山発祥のスポーツ「クリング」を行いました。大人も子供も夢中になってボールを投げたり、よけたりして動き回り、楽しく親子での交流を深めました。

三世代合同クリーン作戦

8月20日(日)に三世代合同クリーン作戦を行いました。今年は子供たち、保護者の方に加え、祖父母の方も参加していただき、花壇やグラウンドの草むしりをしました。また、地域の方にもグラウンドの側溝の土砂上げや、スキー山、校庭の草刈りにご協力いただきました。1時間ほどでグラウンドや校庭は見違えるほどきれいになりました。ありがとうございました。

1学期終業式

 

 

7月31日(月)に、1学期の終業式を行いました。

校長先生から、各学年の4月からの頑張りや成長、夏休みも健康と安全に気を付けて過ごしてほしいというお話があり、子供たちは真剣に聞いていました。

2年生と4年生の代表の発表では、野菜の栽培や宿泊学習など、1学期に自分が頑張ったことや、今後の抱負について堂々と発表しました。

最後に夏休みの過ごし方について生徒指導主事からお話があり、「車火水マンメディア」を合言葉に「交通事故」「火遊び」「水の事故」「不審者」「メディアの約束」に気を付けることを全校で確認しました。

明日から始まる夏休みを元気に過ごし、2学期にまた笑顔の立山っ子のみなさんと会えることを楽しみにしています。

人権の花伝達式・人権教室

全校で人権の花伝達式を行いました。人権擁護委員の方から、周りの人への思いやりの気持ちと同じように花に対しても思いやりの気持ちをもって育ててほしいというお話があり、学年の代表の子供たちがベゴニアの花鉢を受け取りました。人権まもるくんと人権あゆみちゃんも登場し、子供たちは大喜びでした。夏休みの間、一人一人大切に花を育てていきましょう。

 4、5、6年生が参加した人権教室では、人権に関わる2つのビデオを見て、考えたことをグループで話し合いました。困ったこと、悩んだことがあれば周りの人に相談することや、周りの人に相談することで様々な意見や解決方法が見えてくるということを教えていただきました。

これからも、今日のお話を忘れず、自分や周りの人を大切にできる立山小学校にしていきたいですね。

火垂るの墓の上映会(1・3・4年生)

 

 

1・3・4年生に、映画「火垂るの墓」の上映会が行われました。

戦争をテーマにした映画に、子供たちは真剣に見入っていました。

映画を見終えると、「命がなくなって悲しかった」「戦争にならないでほしいと思った」と感想を発表する子供もいました。

夏休みは原爆忌や終戦記念日があります。家族でも、戦争や平和について考えてみましょう。