活動の紹介
「応援合戦」の練習が始まりました
わかば運動会に向けて「応援合戦」の練習が始まりました。昨年度は感染防止のため実施できませんでしたが、本年度はできる範囲で実施することとし、6年生を中心に時間をかけて準備をしてきました。そして、富山県の警戒レベルがステージ2に下がるのを待って全体練習を始めました。初日は各団の5・6年生が工夫してスローガンや応援歌を中学年・下学年に教えていましたが、よほど応援歌が気に入ったのか、教室に戻ってからも口ずさんでいる子供たちが多くいました。当日の披露が楽しみですね。
5年生の稲刈りの様子が放送されています
本日より10月3日(日)まで、Net3の「広報立山」で、5年生の稲刈りと立山区域科学作品コンクールの表彰式の様子が放送されています。ぜひご覧ください。
「わかば運動会」について
新型コロナウイルス感染症についての富山県の警戒レベルがステージ3からステージ2に引き下がることを受けて、延期していた「わかば運動会」について本日正式に日時を10月9日(土)に決定し、案内を配付します。
子供たちへの感染拡大が懸念される状況は継続していますので、保護者につきましては各家庭2名までの来場でお願いします。また、小さいお子さんの来場はお控えいただきたいと思います。案内にはその他にも配慮いただきたいことが書いてあります。感染防止のための対策ですので、どうぞご理解とご協力をお願いします。
すべてのクラスでタブレットを活用した授業を行いました
今日はすべてのクラスでタブレットのいろいろな機能を使った授業を行いました。1年生は音楽の授業で星空のアニメーションに楽器でイメージした音を付けて録音・再生、2年生は国語の授業で動物園の獣医の仕事をタブレット上で分類、3年生は音の出るものの震える様子を動画撮影しスロー再生、4年生は自分の挨拶の声の大きさや目線などを録画して確認、5年生は跳び箱を跳ぶフォームをペアで録画しスロー再生でチェック、6年生は複合図形の面積の求め方をグループ内でタブレットで説明といったように、学年に応じて子供たちがずいぶん使い慣れ、楽しそうに取り組んでいました。午後からは先生方でICTの効果的な使い方について研修の機会をもちそれぞれ意見を出し合いました。これからも様々な場面でタブレットを使っていきます。
実りの秋ー稲刈りを行いましたー
晴天に恵まれ、5年生が稲刈りを行いました。子供たちは、平井さんに稲刈りの仕方を教わり、稲を刈る作業、コンバインまで運ぶ作業の二手に分かれ黙々と作業に励みました。始めはうまく刈り取れなかった子供たちも次第にこつをつかみ、みんなで協力しながら手際よくどんどん作業を進めることができました。あっという間に稲がなくなり、なんと40分間で刈り終えることができました。子供たちは、稲のないすっきりとした田んぼを見て、とても満足そうでした。
最後に平井さんからお話を聞きました。世界で食糧難のため十分に食べることができない子供たちがたくさんいることやご飯粒を一つも残さないように大切にしなさいとお年寄りから教えてもらったこと等を聞かせてもらいました。子供たちは平井さんのお話や田植え・稲刈り等の実際の作業を通して、米作りの大変さや食べ物の大切さを実感することができたようでした。
5月の田植えから稲刈りまで稲のお世話をしてくださるとともに、貴重な体験をさせてくださった平井さん、本当にありがとうございました。
立山町から不織布マスクが1箱ずつ配布されました
立山町から「不織布マスク」が全校児童に1箱ずつ配布されました。本日、お子さんに持たせますので、必要に応じてお使いください。児童の皆さんは感謝して使いましょう。保護者の皆様、今後も感染症の予防のため適切に対応いただきますようお願いします。また、日頃から予備のマスクを学校へ持たせるようお願いします。
「ぐんぐんⅡ」が復活しました
富山県の警戒レベルはステージ3のままですが、立山町は感染状況が落ち着いているため、段階的に校時を元に戻すことにしました。授業間の休み時間はゆとりをもったままで、今週から「ぐんぐんⅡ(午前中の大休憩)」の時間をとりました。さっそく子供たちは前庭で一輪車の練習や虫取り、グラウンドで軽く体を動かすなど思い思いに過ごしました。感染防止を図りながらのためすべてが解禁になったわけではありませんが、久しぶりに伸び伸びと遊んでいる子供たちを見て和やかな気持ちになりました。もうしばらくの辛抱です。
新型コロナウイルス感染症対策の一部変更について(お知らせ)
本日、お子さんを通じて「新型コロナウイルス感染症対策の一部変更について(お知らせ)」を配付します。内容は、下校時刻の変更、学習参観の中止、運動会の期日等についてです。詳細は配付したプリント、もしくは下記の添付ファイルでご確認ください。
「校内科学作品展」を開催しています
コロナ禍のため保護者の皆様や地域の皆様に来校して見ていただくことはできませんが、子供たちが夏休みに頑張って作成した科学作品(自然科学の部、社会科学の部、くふう創作の部)をホールや廊下に展示し、子供たちが学年ごとに順番に見て回り、素晴らしい研究や来年の参考になる作品を書きとめています。校内では先生方全員で審査をしますが、力作ぞろいで入賞作品をどれにするか頭を悩ませています。
なお、校内の優秀作品5点は「立山区域科学作品コンクール」に出品されます。子供たちの作品は「学校ブログ」のページにて今後少しずつ紹介していきます。お楽しみに!
防災訓練に合わせて「防災非常食」を体験しました
今日は「県民一斉防災訓練シェイクアウトとやま」に合わせ、地震の被害に遭いライフラインが破壊され放送機器が一切使えないという想定で防災訓練を行いました。給食は「防災非常食」の体験でした。全国の栄養職員などで開発した「救給カレー」は中身にも様々な工夫が施されていますが、容器はそのまま食器として活用し、かさばらず片づけられます。
教室で災害についての話を終えた後、子供たちには「防災非常食」を渡しました。本日持ち帰りますのでご家庭の備蓄として活用いただくか、防災意識を高める話題の一つとしてこの機会に食べてみてください。