活動の紹介

防災訓練を行いました

防災の日に合わせて地震発生を想定した「防災訓練」を行いました。1年生も自分の頭部を守る体勢をしっかりと訓練できました。先生方は電気系統が遮断され校内放送による指示ができない状況の訓練を積みました。

訓練後に各教室で非常食が配付されましたので、ご家庭の防災グッズに加えるか、せっかくですから食べてみてください。わかめごはんや山菜おこわ、ドライカレーなど種類がたくさんあること、お湯や水などで簡単にもどせることと、毎年工夫がなされていくことにびっくりしました。教室では子供たちがどの「味」にしようか取り合い譲り合いになっていました。

給食は食器を使わずに食べる「救給カレー」と避難所等で大鍋で作られる「豚汁」です。おいしくいただきました。今の季節は台風や洪水などによる災害が考えられます。ご自宅でも万が一に備えて合流地点になる避難所や緊急連絡の仕方について子供たちと話をしてみて下さい。

 

夏休み体験発表会!

昨日までに各教室で子供たちの「夏休み体験発表会」を一人ずつ行いましたが、今日は各学年の代表1名が全校児童に向けて発表しました。コロナ禍のためリモートでの発表で全校児童が教室で視聴となりましたが、児童クラブでの出来事や行事やボランティアに参加して考えたこと、家の手伝いや実践したことなど、自分が頑張ったことや感じたことをはっきりとした口調で発表する児童に、教室からは大きな拍手が贈られました。

発育測定を行いました

今日は1・4年生が「発育測定」を行い、視力と身長・体重を測定してもらいました。4月からの5か月で身長が4㎝近く伸びた1年生もいました。子供たちの成長の速さにはびっくりさせられます。明日は2・3年生、明後日が5・6年生が測定します。眼鏡等が必要な場合は忘れず持参してください。

いよいよ2学期が始まりました

楽しかった夏休みが終わり、いよいよ2学期スタートです。子供たちの元気のよい「おはようございます」の挨拶が久しぶりに校内に響きました。始業式はリモートで行い校長先生から2学期の大きな行事についての話などがあり、子供たちは2学期も頑張ろうという思いを強くしたようです。その後、各教室で「夏休みの体験発表会」を行い、みんなの前で一人ずつ話をする機会がありました。楽しい嬉しい思い出がたくさんでした。

 

休み時間になると、子供たちはさっそく前庭に出て元気に走り回っていました。

 

 

 

 

 

 

子供たちが、夏休みの間大きなけがや病気もなく、元気に登校してきたことがとてもうれしかったです。ご家庭での見守り、ご支援ありがとうございました。

今週は「のびのびウィーク」です。心や体を少しずつ学校生活のリズムにしていってほしいです。2学期も「ぐんぐんのびる立山っ子」を目指しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

全員無事に登頂しました!

やりました。3003m立山山頂に全員無事に登頂しました。ほぼ2時間30分の行程で、見晴らしも徐々によくなりました。雄山神社を参拝してから記念撮影し、昼食を食べ天候がよいうちに下山します。

標高2700m一ノ越到着!

1時間余りかけて一ノ越に到着しました。全員元気です!道のりでいうとほぼ半分ですが、ここからが本当の山登りです。しばらく休憩をはさんで頂上へのアタックを開始します。山頂付近はまだガスがかかっています。頂上に着くころには絶景が見えるかな?

5・6年生の立山登山スタート!

心配された天候も回復し5・6年生が立山登山に出発しました。現在の室堂の天候は「晴れ」ですが頂上付近にガスがかかっています。体操をしっかりして高地に慣れ、間もなく登山開始です。全員元気にまず一ノ越を目指します。

1学期の終業式をリモートで行いました

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、子供たちは各教室で「リモートで」1学期の終業式を行いました。校長先生の式辞では、1学期を振り返るとともに、これから始まる30日間の夏休みに心掛けることや目標としたいことを、一つではなく二つ以上「欲張って」考えるようにとお話がありました。子供たちにはまず健康第一で過ごしてほしいものです。その後、代表児童2名が1学期にがんばったことを発表しました。式が終わった後、校長先生が作られた1学期を振り返るスライドショーを各教室で見て子供たちは大喜びでした。

さあ、夏休みが始まります。健康に気を付けながら、夏休みにしかできないことにぜひチャレンジしてほしいと思います。

ロボットを使ったプログラミング学習を行いました

のびのびウィーク第3弾として、3年生がmBotというロポットを使ったプログラミング学習を行いました。ICT支援員に教えてもらいながらタブレットでプログラミングし、一人1台ずつmBotを動かしたり、音階をつけて音を鳴らしたりしました。mBotが自分の思い通りに曲を奏でながら動いたときには、手をたたいて大喜びでした。