2024年6月の記事一覧
敬老会に向けて
明日、吉峰グリンパルで岩峅地区「敬老会」が行われます。
参加する2,3年生が、今日、全校児童の前で歌やダンスを披露しました。
元気いっぱいの歌、キレッキレのダンスに1年生や上級生も大喜びでした。
途中、「おちゃらかほい」の手遊びもしました。
最後に、明日に向けて確認をしました。
おじいちゃん、おばあちゃんも楽しんでくれるかな?
あきらめなければ夢は叶う!!
本日、50周年記念イベントとして登山家の佐伯知彦さんの講演会が行われました。
佐伯さんからは、あきらめなければ夢は叶うことや夢を実現するために大切なことなどたくさんの熱いメッセージをいただきました。
また、講演会の後、5・6年生は、佐伯さんから立山のよさや立山登山をする際に気を付けるべきことなどの話もしていただきました。5・6年生は、夏休みに立山登山を予定しています。今日学んだことを、ぜひ登山に生かしてほしいと思います。
ぽかぽか行動ってどんなこと?(運営委員会集会)
6月24日(月)の朝、運営委員会主催による集会を行いました。
運営委員会では、どんな行動がぽかぽか行動というのか劇を交えて発表しました。
・会釈する ・教える ・グッドリアクション ・手伝う
・一緒に遊ぶ ・助ける ・拾う
そして、ぽかぽか言葉とともにぽかぽか行動もがんばろうと呼びかけました。
立山っ子は、これからさらに気持ちよく過ごすことができる学校を目指して頑張ります。
新・体力つくりがはじまりました!
運動委員会が、立山っ子の体力向上を目指して知恵を出し合い、体力つくりの種目を考えました。
今日は、低学年が「立山サーキット」、中学年が「30m走」、高学年が「キャッチボール」をして元気に体を動かしました。
これから毎週続けることで、走力や筋力、体力をつけていきたいですね。
ころころ転がす立体迷路づくり(4年生)
4年生が、ビー玉を転がしてゴールを目指す立体迷路を作っていました。
塔の周りに螺旋状に滑り台をくっつけたり、トイレットペーパーの芯をトンネルのようにしたりと、
それそれが工夫を凝らした面白い作品が出来上がりました。
植物にも水の通り道はあるのかな(6年理科)
今日の6年生は、ペチュニアやセロリを使って食紅を入れた赤い水を吸い上げるかどうか、通り道はあるかどうかを調べました。
茎を輪切りにして断面を双眼実体顕微鏡や顕微鏡で観察しました。見えたときは「おおーっ」という声や「見えた、見えた」という声が聞こえてきました。残念ながらうまく見えなかった班は、見える班に見せてもらいました。セロリは、通り道が目でみてもはっきりと分かりました。
観察、片付けに6年生のチームワークのよさを感じます。
外国語活動に取り組んでいます。(5年生)
外国語に親しみをもちながら楽しく活動しています。
今日は、各教科の英語での言い方を学びました。子供たちは、先生が言った英語に合わせてカードを選ぶことで、リスニング力を高めていました。
アサガオに支柱をたてたよ!(1年生)
「先生、大変!来て来て!」とMさん。「どうしたの?」と聞くと、
「アサガオが、青い鉢からはみ出そうになってる!」と言うのです。
毎日欠かさず水やりをし、観察してきたアサガオが、元気にぐんぐん育ち、あっという間に、青色の鉢が見えないくらい、大きな葉でいっぱいになっています。
その会話を聞いていた2年生が、「しちゅう(支柱)を立てればいいんだよ」と教えてくれました。
「えっ、シチュー?」「ちがう、ちがう、しちゅう(支柱)だよ」などと、微笑ましい会話をしながらも、
Mさんは、「鉢と鉢をもう少し離したらどうかな?」と、一生懸命に考えています。
今日は、みんなで支柱を立て、Mさんの提案を受けて、鉢と鉢の感覚を広げて並べ直しました。
これから、アサガオのつるがどんなふうに伸びていくのかも楽しみにしている1年生です。
保育園児との交流 part2!!(5年生)
本日、保育園児との2回目の交流を行いました。5年生の子供たちは、前回見つけた課題をもとに新たな計画を立てて、今回の交流に臨みました。それぞれのグループが、園児に楽しんでもらうために一生懸命遊びの説明をしたり、優しく声をかけたりする姿に高学年としての成長を感じました。
さなぎになったカブトムシ(3年理科)
3年生は久しぶりにカブトムシのお世話をしました。
Aさんのカブトムシがさなぎになっていて、子供たちはびっくりしました。
「さなぎになっても動いている!」「わたしのカブトムシはオスだ!」と言いながら
観察カードにかきました。成虫になるのが楽しみですね。