アサガオに支柱をたてたよ!(1年生)
「先生、大変!来て来て!」とMさん。「どうしたの?」と聞くと、
「アサガオが、青い鉢からはみ出そうになってる!」と言うのです。
毎日欠かさず水やりをし、観察してきたアサガオが、元気にぐんぐん育ち、あっという間に、青色の鉢が見えないくらい、大きな葉でいっぱいになっています。
その会話を聞いていた2年生が、「しちゅう(支柱)を立てればいいんだよ」と教えてくれました。
「えっ、シチュー?」「ちがう、ちがう、しちゅう(支柱)だよ」などと、微笑ましい会話をしながらも、
Mさんは、「鉢と鉢をもう少し離したらどうかな?」と、一生懸命に考えています。
今日は、みんなで支柱を立て、Mさんの提案を受けて、鉢と鉢の感覚を広げて並べ直しました。
これから、アサガオのつるがどんなふうに伸びていくのかも楽しみにしている1年生です。