2021年5月の記事一覧

ピカピカデー

毎月最終金曜日は、学校をすみずみまできれいにする「ピカピカデー」です。子供たちは、濡れ雑巾でていねいに床を拭いたり、スポンジたわしで手洗い場を磨いたりして、校舎をピカピカにしました。自分たちで使う校舎を自分たちできれいにしようという気持ちをこれからも持ち続けていきたいですね。

ズックリンデー

毎月最終金曜日は、ズックを持ち帰って洗う「ズックリンデー」です。まだ、自分でズックを洗ったことのないお子さんは、ズックを洗うことに挑戦してもよいですね。ぜひ、ズック洗いのこつを教えてあげてください。

月曜日は、ピカピカになったズックを忘れず持っていくよう言葉かけをお願いします。

 

 

委員会活動を行いました

4年生~6年生は、5限後に委員会活動がありました。環境美化委員会は花の苗植えのための花壇の整備、体育委員会は外器具庫の整頓、広報委員会は集会の司会等の分担決めと練習、運営委員会は挨拶の習慣の向上を目指した児童集会の準備、給食委員会は食にまつわるクイズづくり、図書委員会は図書クイズの回答ボックスづくり、保健委員会は歯と口の健康習慣に関する取組を行いました。子供たちのアイディアを生かす委員会、常時活動を地道に行う委員会と様々ですが、「よりよい学校生活のために」と思う心が多く詰まっている活動になっています。

水曜日は全学年が道徳を行っています

毎週水曜日の2限は全ての学年で「道徳科」の学習をしています。平成30年度から「特別の教科 道徳」となり3年目、学年の発達の段階に応じて「自分自身に関すること」「人との関わり」「集団や社会との関わり」「生命や自然、崇高なものとの関わり」などのテーマに沿った題材をもとに、授業が進められます。道徳の発表に正解はありません。子供たちにとっては、自分事としてとらえたこと、心に感じたことを、みんなの前で素直に発表できる時間となります。ご家庭でも今日の「道徳」について話題にしてみてください。

 

 

 

 

 

3、4年生が校外学習に行ってきました

 3、4年生が国立立山青少年自然の家に校外学習に行ってきました。午前中の「前谷の沢歩き」では、濡れることもいとわずどんどん沢の中に入り、大きな岩を滑り降りたり、カエルやサンショウウオを探したりしながら自然を十分満喫しました。午後からは「やき板作り」に挑戦し、まず、焼き色をつけた板をブラシでこすり木目が調度よくなったところで、好きな動物や自分の名前等を思い思いにポスカで描きました。世界に一枚しかない「やき板」ができ上がりました。その他の、子供たちの活躍の様子は「学年だより」等で詳しくお伝えします。お楽しみに。保護者の皆様、お子さんからみやげ話をたくさん聞いてくださいね。

3・4年生校外学習速報

本日午前9時、国立立山青少年自然の家へ出発しました。

午前中は「前谷の沢歩き」をしました。とても楽しかったようです。

今、昼食が終わり、午後の活動の準備をしています。

午後からは、「やき板作り」に取り組みます。みんな元気で過ごしています。

敷地内に畑が増設されます

校舎南側(旧フルーツの森)に新しく畑が増設されることになり、先週から重機が入って工事が行われていますが、今日一日であっというまに完成に近づきました。今まではグラウンドの西側の畑をお借りしてサツマイモなどを育てていましたが、夏以降の作物については、児童たちは毎日世話をしながら成長をながめることができます。立山町に感謝です。

わかば児童会スローガン リモート発表

わかば児童会のスローガンが「やる気MAX やさしさMAX 笑顔かがやく立山っ子」に決まりました。

全校の意見をもとに考え、一年間常にやる気をもって活動していきたいという思いや、優しさがあふれる学校にしたいという思いを込めました。また一人一人の立山っ子が楽しく学校生活を過ごし、笑顔が輝くような一年にしたいと考えています。

スローガンの発表は、給食時間のお知らせタイムに6年生教室から各教室にリモートで配信しました。このようなリモートは初めてだったので、どの学年もうれしそうに画面に注目していました。配信した6年生も充実した表情でいっぱいでした。このスローガンを合言葉にして「笑顔輝く立山っ子」を目指していきましょう。

みんなでチャレンジ!メディアコントロールの取組について

 本校では、愛育会の協力のもと、子供たちの望ましい生活習慣の確立のため、家庭でのテレビやゲーム、インターネットやスマートフォン等のメディアの使用について、保護者の皆様とともに考える機会をもっております。
 そこで、24日(月)~30日(日)の1週間を「みんなでチャレンジ!メディアコントロール」と称し、メディアの使用時間や日々の家庭での過ごし方について改めて考える取組を行いたいと思います。このような取組を重ねることで、自分の暮らしを自分で考え、メディアの使用をコントロールできる力を伸ばしてほしいと思います。取組の趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いいたします。

みんなでチャレンジ!メディアコントロール(5月).pdf

水泳学習の実施延期について

6月10日(木)より常願寺ハイツの温水プールをお借りして水泳学習の実施を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症が拡大の様相を呈しており、現在富山県も警戒レベルが「ステージ2」となっていることから、1学期と夏季休業中の実施を控え、9月中旬~10月上旬に延期することにしました。
保護者の皆様には、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

水泳学習延期について.pdf

学校だより「杉の子5月号」を配付しました

 本日学校だより「杉の子5月号」を配付しました。子供たちの4月からの活動についてまとめてみました。活動の様子は写真でも掲載してあります。地域の方はこのホームページのメニューよりご覧ください。

タブレットを使って全学年が学習しました

 今日は全学年がタブレットを使って学習しました。1・2年生はマイク機能の使い方を学習し、学校のホームページを見たり、自分が興味のあることを調べたり、音楽で習った曲の動画を検索したりしました。3年生は、文字入力による検索方法について学びました。4年生は、ロイロノートの起動の仕方やログイン方法を学びました。5年生は理科でタブレットのカメラ機能を使って観察記録をとりました。6年生は総合的な学習の時間に、地元立山について調べました。今後も必要に応じてタブレットを活用し、学習をスムーズに進めたり理解の手助けとしたりしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

田植えを体験しました

5年生が、社会科の授業の一環として田植えを体験しました。田んぼの用意をしてくださった平井さんの指導の下、子供たちは真剣に苗を植えました。始めは裸足で恐る恐る泥の中を進んでいた子供たちでしたが、慣れてくると手際よく苗を植えることができるようになり、1時間程で田んぼ一面に苗を植えることができました。終わった後は「腰が痛くなった。昔の人の大変さが分かった」「お米はたくさん世話をされてできるから、一粒でも大切にしないといけない」などとつぶやいていました。地域や愛育会の皆様のおかげで子供たちはなかなかできない体験ができ、とてもよい時間になりました。これをきっかけとして、5年生が米作りについて学びを深めていってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田植えの様子が動画で見られます!!

https://www.youtube.com/watch?v=pGLhPF65h-c

5年生が明日「田植え」を行います。

明日14日(金)9:00~10:00の間で、5年生12名が社会科の学習の一環として「田植え」を行います。準備のために、田んぼをお借りしている平井さんの指導の下、愛育会会長の元智さん、担任の荒城先生と校長先生で「ころがし」を行い、子供たちが苗を植える準備をしました。泥の感触はなかなか気持ちよかったです。5年生の保護者の皆様、お時間ありましたら子供たちの活躍をぜひご覧いただきたいと思います。田んぼは校舎の南側を50mほど歩いたところにあります。さあ5年生、頑張りましょう!

避難訓練を行いました

 今回は火災発生時の訓練でした。子供たちは避難指示をよく聞き、走らず、しゃべらず、グラウンドに3分程で避難完了しました。先生方も、消防署への通報、児童の誘導、点呼を真剣に行いました。避難後、校長先生から学校だけでなく、自宅に一人でいるときやショッピングセンターに出かけたときに、火災や地震が発生したらどう行動すればよいかクイズ形式で出題がありました。一人一人が自分事として考えて答え、手を挙げて理由を発表する児童もいました。この機会に災害時の指定緊急避難場所について、お子さんと確認をお願いします。

 

 

歯科検診を行いました。

学校歯科医による歯科検診を行いました。乳歯や永久歯に虫歯がないか、噛み合わせや歯並びに問題はないか、歯肉炎の原因となるような状態にないかなど丁寧に診ていただきました。検診を待つ児童の態度も大変立派でした。検診結果は問題の有無に関わらず来週早々に「歯・口腔の健康診断結果のお知らせ」としてお渡しします。「受診のおすすめ」の欄に〇印がありましたら早めの受診をお願いいたします。またこの機会に、食後の歯みがき習慣の推進と、おやつや偏食等の生活習慣の見直し等をご家庭でも一度話題にしていただきたいです。

2回目の委員会活動を行いました。

木曜日の6限目は、4年生~6年生までが委員会活動を行います。今日は常時活動を進める委員会と、みんながよりよい学校生活を送るための具体案を話し合う委員会の様子でした。自分たちのアイディアを提案しながら主体的に活動していました。