学校ブログ

色団・わかば班結成集会を行いました

「色団・わかば班結成集会」をわかばタイムに体育館で行いました。各色団ごとに分かれ、まず始めに団長と各班の6年生班長が自己紹介をし、その後に団のめあてを発表しました。最後に団担当の先生の自己紹介もありました。子供たちは自分の色団の仲間やめあてを知り、色団での活動が楽しみになったようでした。

 残りの時間を使って、初めてわかば班で活動しました。ジェスチャーゲームや新聞のりゲーム、クイズなどでどの班も盛り上がり、歓声を上げていました。これからも仲よく楽しく活動できるといいですね。

校庭の桜が見ごろを迎えました

夏を感じさせる温かい日差しを受け、校庭の桜がようやく満開になり見ごろを迎えています。町なかと比べると4、5日遅いようです。

こぶしの花も開き「彩」を添えるなど、いろいろな花が毎日子供たちを迎えてくれています。もうしばらくすると花壇のチューリップが花をつけてくれます。季節を感じる四季折々の草花が校庭にたくさんあります。

感謝の気持ちを込めて・・・

お世話になった校舎に感謝の気持ちを込めて、6年生が清掃ボランティアをしてくれています。何年間も汚れたままで手を付けていないような場所を自分たちで見つけ、手分けをして、清掃用具を工夫してきれいにしてくれています。今日は3回目で、東側ベランダの汚れ取りや西側出口のサッシのコケ取り、6年生教室の大掃除をしました。来週はいよいよ卒業となります。残りの日を大切にし、もう1回は取り組みたいということでした。6年生のみんな、ありがとう。

 

6年生の卒業に向けて

6年生の卒業まで2週間をきりました。5年生の力を借りて体育館は少しずつ「式」のためのセットが行われ、各学年の廊下の掲示板はすっかり卒業式モードになっています。在校生だけでなく、先生方も含めた全員で6年生の門出を祝いたいと思います。今日は廊下の掲示板の様子をお伝えします。

校長室への来訪者

先日、少し緊張気味で校長室に「かわいい来訪者」が2名やってきました。1年生の道徳科で「みんなとともに、学校生活を楽しく」をテーマに、自分たちの生活を支える先生方に、どのような仕事をしているか手分けをしてインタビューして報告し、学校生活をよりよいものにするために「親しみをもつ」というものでした。

2人は話を聞き漏らさないように一字一句必死にメモをとっていましたが、慣れるにしたがって校長室の中を見渡して、歴代校長の写真を話題にしたり自分の習い事の話を始めたりと、コミュニケーションばっちりで話が尽きません。ほほえましいとともに「たいしたものだなあ。」と感心しきりでした。教室ではインタビューを先に終えたみんなが首を長くして待っているはずだが・・・。

うみの○○ななかまたち

 1年生は、「シール版画」をしました。シール版画の作り方は、まず、台紙全体をローラーを使ってカラフルに色付けします。次に、大きな白いシールにうみの生物の形を描き、それを切り取り台紙に貼ります。その上から台紙全体を黒か藍色にローラーで塗ります。最後に、シールをはがすと、黒い(藍色)海の中に、虹色の「うみのなかまたち」が鮮やかに現れます。思いがけず現れたカラフルな「うみのなかまたち」に子供たちは驚くとともにとてもうれしそうでした。どの作品もとても素敵に仕上がりました。

 

思い出の○○

6年生の「ドライポイント版画」ができあがりました。ドライポイント版画の特徴として、ニードルで版の彫ったところや紙やすりで削ったところに色がつき、彫刻刀よりも細かな表現ができます。また、プレス機を使って圧をかけることで、版から紙にインクを転写します。小学校生活を振り返りながら思い出がたくさん詰まったものを題材に選んだため、子供たちの気持ちのこもった作品に仕上がりました。

 

初めてのステンシル版画

4年生は初めてステンシル版画をしました。台紙をカッターで切り取り色を付けていきます。切り残した黒の線とカラフルな色のコントラストがとてもきれいです。題材は「お話の絵」です。鬼の表情や着物の模様、魚のうろこ、恐竜の体のしわなど、細かいところも丁寧に切り取ることができました。出来上がった作品は自信作です!

「マジックミラー」でどんなふうに見えるかな

今日は5年生の図工作品「マジックミラー」を紹介します。光の反射の原理をうまく考えて、反射板とともに立体物を作りますが、色々な角度からのぞき込むことで、部屋に奥行きがあるように広がって見えたり、飾りが2倍3倍に増えて華やかに見えたりします。実物をご覧いただけないのが残念ですが、ぜひお子さんに工夫したところを聞いてみてください。

学校給食週間5日目です

学校給食週間最終日は「令和」の給食でした。インド料理のキーマカレーやとろとろオムレツなど、子供たちに人気のメニューでした。現在、学校給食は栄養面だけでなく、さまざま食文化の伝承の役割も求められています。今日のキーマカレーには肉ではなく、大豆食品の「大豆ミート」を使うなど健康を意識したものになっています。

昭和から令和までの給食はいかがでしたか?その時代に合わせて変化していく給食。大人になったとき、思い出として残り、次の世代に語り継がれていきます。子供たちには、これからも感謝していただいてほしいです。