2022年1月の記事一覧

学校給食週間5日目です

学校給食週間最終日は「令和」の給食でした。インド料理のキーマカレーやとろとろオムレツなど、子供たちに人気のメニューでした。現在、学校給食は栄養面だけでなく、さまざま食文化の伝承の役割も求められています。今日のキーマカレーには肉ではなく、大豆食品の「大豆ミート」を使うなど健康を意識したものになっています。

昭和から令和までの給食はいかがでしたか?その時代に合わせて変化していく給食。大人になったとき、思い出として残り、次の世代に語り継がれていきます。子供たちには、これからも感謝していただいてほしいです。

学校給食週間4日目です

学校給食週間4日目は「平成」の給食です。平成になると国際色が豊かになり、各国の料理が提供されるようになりました。今日は「中国」の料理の日として、肉団子のまわりにもち米をつけて蒸した珍珠丸子(ちんじゅわんず)やサンラータンスープが出ました。バイキングやセレクトメニューも平成から実施されました。今日は特に人気のあった「原宿ドッグ」と「青りんごゼリー」のセレクトでした。みなさんならどちらを選びますか?

お弁当タイム

今日はスキー学習が延期となったため、昼食はお家の方が用意した弁当でした。感染防止のため黙食で食べたため、会話はありませんでしたが、子供たちはお家の方に感謝しながら、おいしそうに食べていました。昼食の準備、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

学校給食週間2日目です

学校給食週間2日目は「昭和40年ごろ」の給食でした。ソフト麺やサラダに加えて、三角牛乳と肝油が登場しました。お家の方にとっては懐かしいメニューなのではないでしょうか。ご家庭でこれらのメニューにまつわる思い出話をしてあげてください。

スノーチューブ登場!

子供たちはスキー山や前庭でスキーやノルディックの練習やそりを使って雪遊びをしていますが、そりが一つ壊れてしまったので、代わりに「スノーチューブ(そり)」を購入しました。今日は天候が悪かったため、子供たちが使うことができなかったのですが、ゲレンデづくりと安全点検のためテスト走行してみました。あくまで子供たちが安全に使うためのテストですが、童心に返る先生もいました。明日、子供たちが使える天候になることを期待します。楽しみに待っていてくださいね。