学校ブログ

学校給食週間4日目です

学校給食週間4日目は「平成」の給食です。平成になると国際色が豊かになり、各国の料理が提供されるようになりました。今日は「中国」の料理の日として、肉団子のまわりにもち米をつけて蒸した珍珠丸子(ちんじゅわんず)やサンラータンスープが出ました。バイキングやセレクトメニューも平成から実施されました。今日は特に人気のあった「原宿ドッグ」と「青りんごゼリー」のセレクトでした。みなさんならどちらを選びますか?

お弁当タイム

今日はスキー学習が延期となったため、昼食はお家の方が用意した弁当でした。感染防止のため黙食で食べたため、会話はありませんでしたが、子供たちはお家の方に感謝しながら、おいしそうに食べていました。昼食の準備、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

学校給食週間2日目です

学校給食週間2日目は「昭和40年ごろ」の給食でした。ソフト麺やサラダに加えて、三角牛乳と肝油が登場しました。お家の方にとっては懐かしいメニューなのではないでしょうか。ご家庭でこれらのメニューにまつわる思い出話をしてあげてください。

スノーチューブ登場!

子供たちはスキー山や前庭でスキーやノルディックの練習やそりを使って雪遊びをしていますが、そりが一つ壊れてしまったので、代わりに「スノーチューブ(そり)」を購入しました。今日は天候が悪かったため、子供たちが使うことができなかったのですが、ゲレンデづくりと安全点検のためテスト走行してみました。あくまで子供たちが安全に使うためのテストですが、童心に返る先生もいました。明日、子供たちが使える天候になることを期待します。楽しみに待っていてくださいね。

大掃除を終え、2学期が終了しました

2学期最終日ということで、日頃時間をかけて掃除できないランチルームなどを大掃除しました。まず5、6年生がたくさんのテーブルを運び出し、広いスペースの雑巾がけをし、汚れのひどいところをメラミンスポンジでこすり取ります。4年生は家庭科室の床を磨き上げます。3年生はテーブルの汚れ取りや脚のごみ取りを行います。給食委員が洗面台のシンクをみがきごみもきれいに取ります。1、2年生は多目的室の大掃除です。最後にテーブルと椅子を元の位置に戻して終了です。全員で分担し、手際よく、協力して、あっという間にきれいにしました。気持ちよく新年を迎えられます。

作品を紹介していきます(4・5年生)

今回は4・5年生の習字です。12月に入りそれぞれ3、4回練習し、字の大きさやバランス、力強さが格段によくなっています。ひらがなの「る」や「の」も意外と難しいのですが、筆の進みがよくなってきました。3学期始業式の日に「校内書初大会」があります。子供たちには冬休中に自宅でも練習するように伝えています。練習はもちろん、大会前に習字道具の手入れ等もご協力をお願いします。

学期末を迎えて

12月中旬から学期末にかけて、毎日重点箇所を決めて大掃除をしています。机やいす・テーブルの足のごみ取り、黒板の上や棚の上のほこり取り、戸・窓のレールやさんの汚れ取りなど、子供たちは細かいところまで気づいたところを進んできれいにしてくれます。教室やホールの床は、掃き掃除の後で濡れ拭きをしています。明日はランチルームや多目的室の床をメラミンスポンジでこすり取ってきれいにします。感謝の気持ちをこめて、みんなで協力して校舎をきれいにしています。

作品を紹介していきます(2年生)

今日は2年生の「習字」です。低学年は硬筆を使い八ツ切画用紙の半分に書きます。これまでに4回練習し、毎回一番よいものを掲示しています。力強さやバランスがよくなっていくのが分かります(下段→上段へ)。3学期始業式に「校内書初大会」がありますので、冬休みに自宅でも練習を続けていただくとありがたいです。ご協力よろしくお願いします。

作品を紹介していきます(3年生)

今日は3年生の「くぎうちトントン」を紹介します。いくつかの木材をくぎを打つことでつなぎ合わせて作品にします。かなづちやくぎ抜きを使ったことのない子供も多く、始めは苦戦していましたが、慣れるに従って校舎じゅうに「トントントントン」と、楽しそうなリズムが響いていました。さて、いったい何ができあがったのでしょう。子供たちの発想力に「あっぱれ」です。

作品を紹介していきます(6年生)

今日は6年生の作品です。タイトルは「未来のわたし」。10年後や20年後の自分が何をしているか想像して、骨組みに紙粘土をつけた立体を作りました。自分の特技を生かし活躍するシーンや自分の大好きなスペースで趣味に没頭している姿など、一人一人が自分の未来へのエールを送っているかのような作品です。作品票には未来の自分へのメッセージになるような言葉を書き留めています。教師として、子供たちの未来が楽しみになってきます。この作品にかける思いをご自宅で話題にしてください。