学校ブログ

水彩画が上手になってきました。

今回は1年生、タイトルは「にじいろかたつむり」です。筆を上手にくるんと回し、水彩絵の具の単色、次に2色混ぜたものと順番に塗り、きれいでかわいらしいかたつむりを描きました。列をなして今にも動き出しそうな感じがします。水の量で色の濃淡を表すことも徐々にできるようになり、おいしそうな「かき氷」も書いています。ぜひ食べに来てくださいね。

ひと針に心をこめて

今回は5年生。家庭科の授業で裁縫道具を使い、手ぬいに挑戦した作品です。なみぬい、本返しぬい、半返しぬい、かがりぬい、玉結び、玉どめ、ボタンつけなどの練習をしたものが掲示してあります。日常で子供たちが裁縫をする機会はあまりないと思いますので、苦労した様子が分かります。今後の授業ではフェルトで「小物入れ」を作ります。

図工作品等を紹介していきます

新型コロナも富山県はステージ1になりましたが、学校の方はまだまだ感染防止に努めながらの日々が続いています。学習に活動にと元気いっぱいの子供たちの様子をご覧いただく機会も7月はあまりありませんので、廊下に掲示している作品等を紹介していきたいと思います。

〇初回は4年生の図工作品「まぼろしの花」です。

桔梗が咲きはじめました

6月に前庭に「リニューアル花壇」をつくった際、自生していた桔梗(キキョウ)だけは残しておいたのですが、清々しい青紫色の花を咲かせ始めました。星形の花の形とふんわり膨らんだ紙風船のようなつぼみが魅力的です。花言葉は「気品」、どの角度から見ても美しい表情を楽しませてくれています。近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

ICTの効果的な使い方を模索中です

毎週月曜日に先生方で「ICTの効果的な使い方」について1時間程度研修会を行っています。授業で子供たちにタブレットなどを効果的に使ってもらうために、どのような場面でどのように活用できるのか、どの教科が効果的なのか先生方も模索中です。こういった機器に慣れるのは子供たちの方が早いので、先生方も実は一生懸命なのです。毎日1回は子供たちがタブレットなどに触れることができるよう工夫していきます。

成長を願い、ていねいに、大切に育てています

一時の熱波と強風に瀕死の状況だった花苗ですが、ボランティア水やりの子供たちのおかげで花も見頃になってきました。各学年で育てている野菜もたくさん実をつけはじめ、子供たちもそのでき具合を毎日うれしそうにながめています。そろそろ収穫の時期です。自分たちの花壇や畑の植物の成長を願い、ていねいに、大切に扱う心がぐんぐん育っています。

ペットボトルキャップの旅立ち

 6月24日(木)に立山町社会福祉協議会の方が、みんなで集めたペットボトルキャップを取りに来校されました。社会福祉協議会の方は「朝乃山」になったたくさんのペットボトルキャップに驚いておられました。そして「みなさんが集めてくださった大事なペットボトルキャップですので、必ず役に立つようにします。」とお話しされました。
 車に乗って旅立つペットボトルの朝乃山を見てさみしい気持ちになりました。これからもたくさん集めて、次回は「らいじい」を作りたいと意気込んでいます。

ツバメの巣立ちの時期です

玄関前のツバメですが、4羽のひな鳥はせまい巣からはみ出さんばかりに大きく成長しています。先生方も子供たちも心配げにそっと見守っているところです。4羽のひな鳥ももう少しで「巣立ち」です。親鳥はエサを運ぶペースを上げなければならず大変そうですが、孵化してから3週間くらいですので今週末あたりかと思います。元気に巣立っていくことを祈りましょう。

毎日が「ぐんぐんのびる立山っ子」です。

梅雨はどこへいったかというくらいに爽やかな青空の一日です。朝のボランティア水やりから、ラジオ体操、授業、給食、清掃と日々の活動が粛々と行われていますが、授業中は元気一杯!「我先に」とばかり、手を挙げて発表しようと頑張る姿が日増しに多くなっています。先生方も全員から発表を聴いたり意見を集めたりするのが毎時間大変なほどです。この手の挙がり方のように、毎日が「ぐんぐんのびる立山っ子」です。

〇1年生の算数の授業

〇3年生の道徳科の授業

〇6年生の道徳科の授業

百人一首練習会

 1月に開かれる百人一首大会に向け、ぐんぐんタイムⅢ(昼休み)に1~3年生で練習会を行いました。3年生は1、2年生に札を取るときの構え方や札の覚え方等を教えながら、練習に取り組みました。1、2年生は3年生の取り方のよいところをまねながら練習しました。今年度は黄色の札を使用して大会を行います。これからどんどん札を覚えて腕を磨いていってほしいと思います。