学校ブログ

秋晴れの空の下で

爽やかな秋晴れの週末となりました。外に出てのびのびと活動するにはいちばんの気候です。3年生は光の庭に出て「働く車」の写生の続きをしました。1・2年生は校舎南側の畑や前庭で虫取りをし、子供たちが虫取り網を手にトンボやチョウを追いかけるのどかな光景が広がりました。コロナ禍でなければ、本来は明日が「わかば運動会」の予定でした。教育委員会や愛育会とも相談しながら10月の開催を考えております。それまではしばらくお待ちください。日程については決まり次第連絡いたします。

5年生の夏休み科学作品を紹介します

今日は5年生です。5年生にもなると大人が調べるような研究テーマで追求した児童もおり、内容は当然のことながら書き表し方も下学年とは全く違ってきます。立山区域科学作品コンクールで入賞し県の科学展に出品されるものも含め、校内で表彰される作品も多くあります。来年の研究がさらに楽しみになります。

4年生の夏休み科学作品を紹介します

今日は4年生を紹介します。上学年になるにつれ、研究の視点が自分の興味や関心が高いものを追求する方へどんどん変わっていきます。実験結果を多くの写真で表したもの、実際に模型を作ってみたものやモデルで表してみたものと、苦心した跡が分かる作品が多いです。

3年生の夏休み科学作品を紹介します

今日は3年生です。自然科学・社会科学ともに日常生活の中で疑問や興味をもった「身近なテーマ」について、自分なりに研究・調査したものが多いです。どの作品もまとめ方や表し方にも工夫が見られ、子供たちの思いが詰まった作品になっています。

2年生の夏休み科学作品を紹介します

今日は2年生の科学作品を紹介します。現地に出かけて調査したもの、日にちをかけて記録したもの、興味のあることを調べたものなど、社会科学・自然科学と研究の幅が広がります。写真やイラストなども増え、見ごたえのある作品も多く、立山区域科学作品コンクールで「優秀賞」を受賞した作品もあります。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

1年生の夏休み科学作品を紹介します

校内科学作品展で展示している子供たちの作品を順次紹介していきます。初回は1年生です。飼育しているメダカに一匹ずつ名前をつけて観察している子供、完成までに延べ4か月を費やした子供、日頃家で使うものを工夫した創作品として仕上げた子供、興味があるものを写真やイラスト入りで分かりやすく仕上げた子供、一人一人が充実感たっぷりで、自分の作品にかけた熱意や苦労話を聞かせてくれました。保護者の皆様もご支援ありがとうございました。来年の作品がさっそく待ち遠しくなりました。

2学期が始まりました

学校に子供たちの笑顔が帰ってきました。2学期の始まりです。

新型コロナウイルス感染症対策として、始業式はリモートで行いました。子供たちは各教室で校長先生のお話や2年生と4年生の代表児童の発表「2学期にがんばりたいこと」を視聴しました。その後は学級で夏休みの体験を発表したり、友達の作品を鑑賞したりして過ごしました。また来週から元気に登校してくることを楽しみに待っています。

まちたんけんのレポートをまとめています

今回は2年生。1学期に「まちたんけん」に3回でかけ、そのたびごとに一人一人が「すてきはっ見カード」にまとめています。掲示物は宮路地区の訪問させていただいた地点が分かるようになっています。今後も身近な「すてき」なところをたくさん見つけていきます。

はたらく車を書きました

今日は3年生、テーマは「よく見て書こうはたらく車」です。校舎南側の新しい畑を作る際に活躍していた「ショベルカー」をいろいろな角度から書きました。子供たちは、実物のように書くのが意外と難しいようでした。しかし、アームの部分が今にも動き出しそうな力作ばかりです。2学期もはたらく車に挑戦です。

水の流れのように

今回は6年生、図工の「造形遊び」の活動で、自分のイメージを材料の特徴を生かしながら構想して表現します。タイトルは「水の流れのように」です。色や形をうまく使い、それぞれが特徴のある作品に仕上げました。何をイメージした作品なのか、ご自宅で話題にしてくださいね。