学校ブログ

昔話「立山の鍵」

先日、本校が文部科学大臣表彰を受けたことはお伝えしましたが、富山県では射水市の塚原小学校も受賞しています。表彰式で塚原小の校長先生とお話しした際に、塚原小と立山小のご縁を感じるお話をお聞きしましたので紹介します。

塚原校区(旧新湊市)には本校同様「佐伯」姓の方がいらっしゃるとのことで、昔から伝わる「立山の鍵」というお話を伝承し、子供たちに紹介しているとのことです。本校校区にもきっとたくさんの伝承話があるとは思いますが、せっかくですから塚原校区のお話を載せましたので、興味のある方はぜひご覧ください。

昔話「立山の鍵」.pdf

6年生の卒業まであと1か月

早いもので、6年生の卒業まで残すところ1か月となりました。現在は5年生を中心に、6年生に感謝の気持ちを伝える取組の準備中です。全校児童で行うダンスや卒業式で在校生が歌う合唱などは各学年で毎日練習を積み、日が近づくにつれ全体練習に切り替えていきます。ダンスや合唱以外にも「6年生のために」という企画が密かに進行中です。6年生の皆さん、お楽しみに!

立山っ子の遊び方

天気の良い日が続き、各学年がスキー山やグラウンドで思い切り遊ぶ姿が続いています。スノーボートやスノーチューブで斜面を滑ったり、みんなで雪だるまを作ったり、新雪にダイブしたりと学年に応じた遊び方がいろいろで、立山小学校にしかできないような自然との触れ合い方があります。明日は何年生が遊べるかな?春が来るまでずっと雪が積もっていてほしいですね。

スキー山に「そりコース」完成

久しぶりの青空の下、6年生がスキー山の斜面の雪を固めて「そり」で遊ぶためのコースを下級生のために作ってくれました。子供たちは途中からは誰のためなのか分からないくらい楽しそうにいろんな滑り方を工夫し、何度も滑っていました。下校する下級生がその様子にうらやましそうでした。明日はそりで遊べるかな?

 

卒業まであと40日

6年生が卒業アルバムに載せる「卒業文集」を書き始めています。まずは自分の思いをタブレットパソコンに打ち込む段階ですが、最終的には“自筆で書く”ようです。何を書こうか迷いに迷っている子供や、キーボードに向かい6年間の思いを一心不乱に打ち込んでいる子供もおり、たのもしくもあり卒業が近づくさみしさもありで、とても複雑な気持ちで見守っていました。