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1年生

「1年生がんばったよ集会」をしたよ!

 1年生最後のお楽しみ会「1年生がんばったよ集会」を開きました。出し物や役割分担を話し合って決め、休み時間なども使って準備を進めてきました。出し物だけでなく、司会やインタビュー、賞品作りも子供たちで行いました。しっぽとり、フルーツバスケット、クイズ、ハンカチ落としなどで、楽しい時間を過ごすことができました。自分たちで会を進めていく姿、楽しそうに生き生きと活動する姿から、子供たちの1年間の成長を実感しました。

 

 

 

6年生とリモート交流をしたよ!

 6年生が「今までの感謝の気持ちを込めて、楽しい時間を一緒に過ごそう!」という企画を考えてくれました。6年生と「けん玉で何回大皿に乗ったか」の勝負です。一人ずつ順番に玉を大皿に乗せていきます。成功すれば大盛り上がり、失敗しても大盛り上がりです。ドキドキしながら自分の番を待っていた子供たちが、とてもかわいかったです。「6年生は利き手と逆の手でやる」というハンデをもらったおかげか、6年生が手加減してくれたおかげかは分かりませんが、なんと1年生が勝利しました。その瞬間も、大盛り上がりでした。リモート交流でしたが、とてもよい思い出となりました。

「できるようになったよ発表会」をしたよ!

学習参観が中止となり、家の人に見てもらうために毎日練習をしていた子供たちはとても残念がっていました。しかし、校長先生や教頭先生など先生方が何人も来てくださり「できるようになったよ発表会」を行いました。子供たちは緊張しながらも、小学校に入学してからできるようになったことや、得意になったことなど、一人一人が張り切って堂々と発表しました。会の進行や初めの言葉、終わりの言葉、先生方へのインタビューも自分たちで行いました。その姿から、この一年間の子供たちの成長を感じました。発表会の様子は、タブレットのクラスルームの6-1年のページに動画でアップしてありますので、ご家族でぜひご覧ください。

めざせ!おはし名人 

立山町給食センターの栄養教諭に来ていただき、正しい箸の持ち方について教えていただきました。正しく箸が持てると「お皿をきれいにできる」「食べ物を落とさない」「かっこよく食べられる」「頭の働きがよくなる」などよいことがいっぱいあることを知り、子供たちはやる気満々です。その後「かえるの歌」に合わせて正しい持ち方のポイントを教えてもらい、お化粧のパフやビーズなどをつかむ練習をしました。今までの持ち方に慣れてしまっている子供たちは、正しい持ち方をするとかえってつかみにくくなり、細かいものをつかむことに苦労していました。その日の給食では、正しい箸の持ち方を意識しながら食べることができました。

 

楽しかったよ!雪遊び

 昨日からの雪でグラウンドやスキー山は白一色!雪遊びを心待ちにしていた子供たちは大喜びです。まず、グラウンドに飛び出し、雪だるまをつくりました。その後は、スキー山でそり遊びです。新雪のため、そりの滑りは悪かったですが、それでも子供たちは何度も何度もスキー山に駆け上がり、楽しそうに滑っていました。

 

楽しかったよ!「あきランド」

秋を楽しんだ1年生の子供たちは、この楽しさをたくさんの人に味わってほしいと考え、「あきランド」をつくって全校の友達や先生方を招待しました。「あきランド」には、「こまのバトル場」(どんぐりごまをつくってバトルをするお店)「あきのおしゃれコーナー」(どんぐりのネックレス・ブレスレット、まつぼっくりのツリーを作るお店)「あきのつり」(オナモミを使って落ち葉を釣るお店)「どんぐりめいろとオナモミダーツのみせ」があります。子供たちはみんなに楽しんでもらおうと、看板やルール説明をつくり一生懸命準備しました。努力のかいあって、当日「あきランド」は大賑わいでした。子供たちは、友達や先生方がたくさん来て喜んでくれたことに満足感を味わいました。振り返りでは「がんばったことが伝わってうれしかったよ。」「秋でこんなに楽しいことができると初めて知ったよ。」などという発言があり、秋の学習を通して子供たちが成長したことを感じました。

 

 

あきとなかよし

 生活科「あきとなかよし」では、子供たちはどんぐりやまつぼっくり、落ち葉など身近にあるたくさんの秋のものを見付けてきました。そしてその秋のものを使って、いろいろな遊びを作ったり、一つの遊びをきわめてもっとよくしようと工夫したりして意欲的に活動しています。友達に遊び方を教えてあげたり、作るときには手伝ったりしながら、みんなで思う存分楽しんでいます。

 「秋って楽しいな、すごいな」と思った子供たちは、自分たちが楽しんだ後、次は他の学年の友達にも秋の楽しさ、すごさを教えてあげたいと思い始めています。この後どんな活動を考えていくのか楽しみです。

 

運動会は終わったけれど…

 運動会は先週の土曜日に終わったのですが、今週休み時間になると、1年教室では運動会で行ったエールが始まります。レッドドラゴンへのエールのときは、レッドドラゴンの子供たちが下を向いてエールを受けます。そして、ホワイトホーク、ブルーウルフへと続き、最後は立山小学校へのエールをします。言葉や振りも6年生のやった通りにしています。運動会のときの6年生のエールがとてもかっこよくて、あこがれているのでしょう。そして、自分たちも6年生になったらやってみたいと思っているようです。

 

タイムカプセル

  1学期に親子活動で「6年後の自分に手紙を書いてタイムカプセルに入れよう」という活動を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりなかなか実現できませんでした。そこで、お家の方で「6年後の自分に当てた手紙」「6年後の子供たちに当てた家族からの手紙」を書いてもらい、他に、手紙と一緒に入れたい物を学校に持ち寄りタイムカプセルに入れました。子供たちはどんな思いを手紙に込めたのでしょうか。6年後の卒業式でタイムカプセルを開く予定です。タイムカプセルを開くことはもちろん、子供たちがどのように成長しているのかとても楽しみですね。

 

 

 

「おおきなかぶ」はおもしろいな!

国語「おおきなかぶ」で、登場人物の行動や気持ちを想像して動作化し、表現してみました。かぶを抜く人が「おじいさん」「おばあさん」「まご」「いぬ」「ねこ」「ねずみ」とどんどん増えていくおもしろさや、「〇〇は△△をよんできました。」「それでもかぶはぬけません。」と同じ表現が何度も繰り返されるおもしろさ、みんなで力を合わせることで「おおきなかぶ」が抜けるおもしろさを味わいました。子供たちはアドリブも入れながら読み手と役割を交代し楽しく何回も表現していました。役になりきったときの気持ちをお家の方でぜひ聞いてあげてくださいね。