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3年生

立山校区のすてき発見!~いいとこいっぱいぼくらの町~

これまで総合的な学習の時間に立山校区のすてきな所をたくさん見付けようと調べ活動に取り組んできました。そして3学期は、調べたことを本やパンフレット、壁新聞にまとめる活動に取り組みました。今日はいよいよ発表会です。2年生や先生方に見に来てもらいたいという子供たちの要望で2年生と先生方を招待しました。大勢の前での発表に緊張している様子も見られましたが、これまで調べたことを伝えようと、一人一人が一生懸命に発表しました。2年生が楽しそうに聞き、たくさん質問してくれたおかげで、3年生の子供たちもとても満足そうでした。いままでの調べ学習の際には見学などのご協力ありがとうございました。

 

歴史交流ステーションに行ったよ

社会科の学習で歴史交流ステーション「日なた」に行きました。学芸員の方から昔の道具について教えていただき,、たくさんの道具について詳しく知ることができました。特にハエとり機やお釜に興味を持った子供が多く、学芸員の方の説明を聞いて道具の使い方や工夫を知り、今の道具との違いを大いに感じていました。弓矢やパズル、スタンプを使って土器の模様作りの体験もしました。どれも楽しく熱中して活動に取り組みました。終わりに近づくと「また来たいな」という声がたくさん聞かれました。楽しい校外学習となりました。

「読み聞かせ」をしたよ

国語「はんで意見をまとめよう」の学習で、1年生に「読み聞かせ」を行いました。まずは「1年生が本をすきになってくれるような読み聞かせをする」という目的に合う本を選びました。そのための話合いでは、司会や記録、時間の役割に分かれ、進行を考えながら進めました。本が決まったら次は読み聞かせの練習をしました。班の友達と協力しながら、声の調子などを考えて楽しい読み聞かせになるように工夫しました。

いよいよ本番です。1年生の前で読むのは予想以上に緊張したようですが、どのグループも堂々と行いました。早速1年生が読み聞かせをした本を借りてくれたようです。

理科「明かりをつけよう」

豆電球とソケット付き導線、乾電池を使って、明かりがつくときのつなぎ方について調べました。友達と協力していろいろなつなぎ方を試し、予想通りについたときには満足感を、つかないと思っていたものがついたときには驚きを感じながら実験に取り組みました。実験の結果を基にどのようにつないだら明かりがつくのかについて話し合い、みんなで考えを深めました。理科の実験に子供たちはとても意欲的です。

図工「くぎうちトントン」

図工「くぎうちトントン」で、木切れに金づちでくぎを打ち込み、いろいろな形を作りました。くぎを打つ感触やできあがっていく形を楽しみながら活動しました。どの作品もアイディアがあふれています。色を塗ってもう少しで完成です。どんな作品に仕上がるか楽しみです。