ちょこっと「いい話」です

お昼前から南風が強くなり、いつものように朝、6年生がきれいにしてくれたばかりの前庭に落ち葉がたくさん舞っていました。給食後のぐんぐんⅢ(昼休み)の時間に、それを見かねた5年生が竹ぼうきを手に落ち葉を集め始めました。すると、そこに3年生が加わり4年生が加わりと、落ち葉を掃き始める子供たちがだんだん増えてきました。最後に手慣れている6年生が登場です。大きなごみ袋いっぱいに落ち葉を入れ、あっという間にきれいにしてくれました。何ということでしょう。こういったことが子供たちの習慣となり、その習慣がいつの間にか「学校の伝統」になっていくのでしょうね。頼もしい限りです。