毎週水曜日の2時間目には…

毎週水曜日の2時間目は、全学年が「道徳科」の授業を行っています。道徳科は「特別の教科」と言われています。先生方も普通の授業と違う「特別な時間」として、子供たちの座席の工夫や発言・発表の仕方、教師の立ち位置の工夫などをして、他の教科とは異なる時間や空間をつくっています。子供たちは自分の考えや思ったことを伸び伸びと自由に発言できる時間となり「まちがい」というものは一切ありません。友達がそう思った理由を理解し、さらに自分の考えをどんどん発言しながら人と人とをつないでいく時間になります。この「特別な時間」を毎週楽しみにしています。