5年生が理科の授業で…

5年生が体育館の「登り綱」につかまり何度も左右に振れ、まるでターザンごっこをしているかのようでした。これは理科の「振り子」の学習の一環で、振り子の一往復する時間が何によって変わるのか身をもって調べているところでした。遊びではないのですが、ペアと交替しながら楽しそうに取り組んでおり、予想と違ういろいろな疑問点が出てきたようです。次の時間に理科室で「実際の振り子」を使って行う実験が楽しみですね。