車いすバスケットボールの選手への質問を考えました

12月4日からの「人権週間」に合わせ、本校体育館で9日(木)に車いすバスケットボールの体験教室を開催することになりました。実際にプレーを体験できるのは5・6年生だけなのですが、下学年の子供たちも選手のプレーを見たり選手と交流したりする場面があります。日頃、車いすで生活しておられる方を見ることもあまりありませんので、東京パラリンピックの試合の様子を見ながら、さまざまなことを考えさせました。子供たちは選手の姿に目が釘付けで、日本がシュートを決めるたびに喜んでいました。また、実際に映像を見ることで、素朴な質問がたくさん出てきました。子供たちの質問は事前に選手に目を通してもらい、プレーの合間に子供たちに話をしてもらおうと思っています。車いすバスケットボールクラブの皆様、よろしくお願いします。