ツバメが子育て奮闘中です

例年、ツバメが校舎の外壁にいくつか巣をかけるのですが、生徒玄関近くの巣では「ひな」が4羽顔を出すようになり、親鳥が一生懸命ひなにエサを運んでいます。ツバメは縁起のよい鳥で、適当に人の出入りがあり、湿気の少ない爽やかな環境に、気に入ると10年20年と同じ場所に巣をつくります。ツバメは本能でやさしい人たちがいる場所を選ぶということなので、立山っ子は光栄ですね。4羽のひなが立派に巣立つまでそっと見守りましょう。