「自分でみつける」学習の場をつくっています

授業では、子供たちの創造力あふれるシーンが毎日満載です。1年生は生活科「秋となかよし」で、自分がみつけてきた落ち葉や木の実などの「秋」を遊び道具にしていました。4年生は理科「ものの体積と温度」で、試験管内の空気を手で暖めてシャボンをふくらませていました。6年生は図工「未来の私」で、20年後の自分の姿を骨組みと紙粘土で形にしていました。このように、自分の思いを自由に形にしたり、考えたことを自分で試したりしているときの子供たちの目の輝きが違います。シャボンのように、子供たちの創造力はふくらむばかりです。