森の寺小屋教室 門松づくり(3年生)

12月20日(金)に森の寺子屋教室と門松づくりがありました。

森の寺子屋教室では富山県の森のお話や門松で使う竹の説明を聞きました。富山県は面積の三分の二が森になっており、山から美味しい水が流れてくるため、富山湾には色んな魚介類が集まってくることを知りました。

 次の門松づくりでは、竹を切って並べたり植物をさしたりして見栄えのよくなるように工夫しました。

年の初めに「年神様」が家に来る目印として飾る「門松」が素敵に仕上がり、みんな笑顔でした。