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心に残るブックトーク

 3月8日(火)に学校図書館司書の十松先生が3冊の本を読んでくださいました。1冊目は「いのちのはなし」で、100歳に近いお医者さんから時間の大切さを教えてもらいました。2冊目は「ゆずちゃん」で、阪神淡路大震災で命を落とした女の子から命の大切さを感じることができました。3冊目は「ぼくとがっこう」で、この本からは、学校でいろいろなことを学んで卒業できる喜びが伝わってきました。ブックトークの後、これからの生き方のことや友達と過ごしながら成長できる学校の大切さをみんなで話し合い、つらいことがあってもがんばっていきたいという思いを確かめ合いました。