「認知症サポーター養成講座」を行いました

 

町の健康福祉課と介護施設(福来老)の方を講師に招き「認知症サポーター養成講座」を行い、認知症についての知識と認知症の方との適切な接し方を学習しました。接し方の原則「3つのない」は、「驚かさない」「急がせない」「心を傷つけない」です。この3つに気を付けながらどう接したらよいか、子供たちはグループで考えた後、講師の方から具体的な対応を教えていただきました。講座終了時には、認知症サポーターの印として「オレンジリング」をもらいました。学んだことを生かして、認知症ばかりでなく高齢者の方へも同じように接してほしいと思います。