活動の紹介

3学期から「読書タイム」を設けました

週の初めの月曜日に、落ち着いて読書する昼の時間を設けました。1年生の教室は、今週は立山図書館の古澤館長さんの「読み聞かせ」が行われました。2~5年生の教室はじっくり本と向き合っていました。外遊びができないこのシーズンこそ「読書の冬」ですね。

らいじい登場

立山小学校にらいじいが登場しました。

ボランティア委員会では毎週水曜日に、全校に呼びかけてエコキャップを回収しています。そして、ボランティア委員長のアイデアで、これまでに集めたエコキャップを利用して、らいじいを作りました。らいじいはエコキャップ回収のPRマスコットとして活躍しています。これからもエコキャップ回収に協力していってほしいと思います。

校内百人一首大会を行いました

今日の3限目に校内百人一首大会を行いました。本年度は黄色の札を用いて、低学年、中学年、高学年に分かれてそれぞれ3回対戦しました。子供たちは冬休みまでの練習の成果を発揮しようと集中して札を取っていました。3回対戦した合計の札の数で順位が決まるので、どの試合にも全力で臨んでいました。大会が終わった後も練習を続けてどんどん上手になっていってほしいと思います。

本を寄贈していただきました

資源回収で毎回お世話になっている立山製紙㈱さんから本を寄贈していただきました。角川まんが学習シリーズの「日本の歴史全19巻」と「世界の歴史全20巻」です。子供たちが図書室でいつでも手にできるようにします。ありがとうございました。さっそく少し読んでみましたが、迫力満点の漫画とともに歴史が描かれているため分かりやすく読むことができました。タイトルは「いざ、鎌倉!」です。

3学期の発育測定・視力測定を行いました

昨日、今日と学年ごとに「発育測定・視力測定」を行いました。2学期からの4か月で身長が3cm以上も伸びた子供もいました。視力については、気になるお子さんには「わたしの視力(連絡カード)」を渡してお伝えしますので、早めの受診をお願いします。なお、6年生は14日(金)に行います。

Net3で「車いすバスケ」の様子が放映されています

12月9日に東京パラリンピック銀メダリストの岩井選手などをお招きして行った「車いすバスケットボール体験交流会」の様子が、Net3で1月10日(月)~16日(日)の1週間放映されています。時刻は、7:30、11:30、15:30、21:30の1日4回で、立山町のコーナーで紹介されています。お時間ございましたらぜひご覧ください。

校内書初大会

 始業式の後、校内書初大会を行いました。1、2年生は教室で、3~6年生は体育館で大会に臨みました。子供たちは冬休みまでの練習の成果を発揮しようと、集中して書き初めに取り組んでいました。作品は1月11日(火)~14日(金)まで各教室前等に展示します。

3学期スタート!!

 3学期の始業式を行いました。校長先生から「3学期は短いですが一日一日を大切にすごしましょう」とお話があり、子供たちは次の学年に向けて意欲を高めたようです。代表児童による新年のちかいの発表では、友達が何をがんばろうと思っているかを聞き、自分もがんばろうという気持ちをもちました。いよいよ3学期スタートです。みなさんのたくさんのがんばりを見られることを楽しみにしています。

明日からいよいよ3学期です

新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2週間の冬休みでしたが、年末からの降雪もさほどでもなくひと安心しています。じゅうぶん「家族団らん」の時間を過ごしていただくことができたでしょうか。明日7日(金)より3学期が始まります。教職員一同、子供たちが元気に登校してくることを楽しみにしています。

明日は始業式と合わせて全校で「書初大会」があります。ご自宅で最期の練習&道具の手入れを行い、忘れ物がないように確認をお願いします。なお、明日の下校時刻は14:30(バス時刻も)です。

2学期終業式を行いました

2学期の終業式を行いました。校長先生が作られたスライドで2学期の思い出を振り返りました。わかば運動会や学習発表会など、たくさんのシーンがよみがえりました。校長先生からは「冬休みにみなさんにいちばんしてほしいことは『家族団らん』の時間を大切にすることです。」というお話がありました。その後に1年生と6年生の代表児童が2学期に頑張ったことを発表しました。2人がとても頑張ったことがよく伝わってきました。代表児童だけでなく「立山っ子」全員が目標に向かって頑張った2学期だったと思います。冬休みもいろいろなことにチャレンジし、充実した冬休みにしましょう。

オンラインで高野小学校と交流しました

6年生がオンラインで高野小学校の6年生と交流しました。初回なので交流を深めるために「山手線ゲーム」など自分たちで企画した遊びの要素を多くし、教室の電子黒板の前で互いに会話することを楽しみました。中学校に進学してからも「顔見知り」のようなつながりがつくれるよう、今後も他の学校の6年生と交流していきます。

「ペレットストーブ」が設置されました

本格的な冬を前にして、のびのびホール(玄関ホール)に「ペレットストーブ」が設置されました。本校は玄関から吹き抜けになっているモダンなつくりですが、いかんせん冬の寒さだけは堪える現状でした。さっそく試し炊きをしてみましたが、暖かい炎を見ているだけでも癒され、そばを離れようとしない子供もいました。立山町の粋な計らいです。ありがとうございます。

赤い羽根共同募金へのご協力ありがとうございます

 12月6日(月)~12月15日(水)の期間、運営委員会が中心となり赤い羽根共同募金への協力を呼びかけました。「身体の不自由な人やお年寄り、災害の被害にあった人等、困っている人たちを支援しましょう」との呼びかけに応え、たくさんの子供たちが募金を持ってきてくれました。立山小学校に温かい心の輪が広がっていることがとてもうれしかったです。募金は明日も受け付けています。まだ家庭にドラえもんの貯金箱がある場合は忘れずにもってきてください。

個別懇談会について

明日15日(水)と16日(木)の午後から、2学期の個別懇談会を実施します。来校の際はマスク着用等の感染症対策をお願いします。限られた時間ではありますが、学校生活で成長したことや努力目標、ご家庭でのお子さんの様子や冬休みの過ごし方などについて、互いに懇談できればと考えております。ご多用のこととは思いますが、来校いただきますようよろしくお願いします。

廊下や掲示板などには、日頃見ていただけない作品等も展示してありますのでぜひご覧ください。お待ちしております。

車いすバスケットボール体験教室を行いました

人権教育の一環として人権啓発活動ネットワーク協議会の協力を得て、富山県車いすバスケットボールクラブの選手を迎え「体験教室」を行いました。選手のみなさんの素早い動きやパス回しに子供たちは感嘆の声を上げていました。子供たちの質問にも皆さんが丁寧に答えてくださいました。その後、全校を代表して5、6年生が車いすバスケットボールを体験しました。車いすでの移動の仕方やドリブルを教えていただいた後は、4チームに分かれて試合を行いました。子供たちは夢中になってボールを追いかけ楽しんでいました。最後にエキシビションマッチとして子供たち(10名ほど)VS選手の方(2名)で対戦し、選手の方のスピードやパワーを実感したようです。子供たちにとって思い出に残る貴重な体験になりました。選手のみなさん、人権擁護委員のみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校をピカピカにしよう集会

環境美化委員会と広報集会委員会が中心となり、「学校をピカピカにしよう集会」を行いました。まず環境美化委員会が劇とクイズを交えながら正しい清掃用具の使い方を説明しました。次に広報集会委員会が企画したほうきリレーで実際にゴミを掃くリレーをしました。子供たちは、正しくほうきを使うことを意識しながら取り組んでいました。「新校舎が建ってから20年間校舎がきれいに保たれているのは、卒業生やみんながしっかりと清掃しているからですよ。」という校長先生のお話を聞き、これからも丁寧に清掃に取り組もうという気持ちが高まったようです。

 

 

 

 

 

書き初めの練習を始めました

各学年で書き初めの練習が始まりました。1年生は「かるた」、2年生は「竹うま」(1・2年生は硬筆)、3年生は「思いやり」、4年生は「光る立山」、5年生は「初日の海」、6年生は「心に太陽」と書初用紙に書きます。学校では「校内書初大会」を3学期始業式の日に実施し、優秀作品は立山区域の作品展に出品されます。県大会も開催される予定です。冬休みに入りましたら、ご自宅でもぜひ練習するよう声掛けをお願いします。

本校児童が考えたメニューが給食に登場しました~パート2

12月も「地場産食材」をふんだんに使ったメニューが給食に登場しますが、今日は本校6年生児童が考案した「やみつき野菜いため」の日でした。芯まで柔らかい「若奥様」という名前の立山産キャベツが使われ、ウインナーやいり卵と相まって、とてもおいしく仕上がっていました。何と最後の味付けには「焼肉のタレ」が使われており、ご飯がすすみました。給食センターの皆様にはまたまた感謝です。ぜひご家庭でも味わっていただきたいメニューでした。

人権に関する道徳の授業を行いました

12月4日~10日の人権週間に合わせ、「人権」に関する題材をもとに道徳の授業を行いました。誰もが使いやすいユニバーサルデザインについて考えた学年や知らんぷりをキーワードにグループで意見を交わした学年、障害のある子供と互いに思いやったり楽しくスポーツできるようにするにはどうすればよいか考えた学年、自分にとっての幸せの在り方について考えた学年など、発達の段階に応じて内容はさまざまでした。

また、来週9日(木)には人権啓発活動の一環として、富山県車いすバスケットボールクラブの選手が来校され、5・6年生を対象に体験教室を開いていただきます。パラリンピックに出場したメダリストもいらっしゃいます。人権について学ぶよい機会になるよう準備を進めていきます。

令和5年度以降の入学生の通学用かばんについて

立山町では、令和5年度以降に町内小学校へ入学するすべての児童に向けて「通学用リュックサック」が無償配付されることになりました。そこで、本校の令和5年度以降の入学生の通学用かばんについては、学校と愛育会役員(PTA)で協議し、立山町から配付される「通学用リュックサック」に限定せず、一般的な「ランドセル」のどちらを使用してもよいということになりました。

詳しくは、下記の添付ファイルをご確認ください。

令和5年度無償配付リュックサックの使用について(お願い).pdf

 

立山町から不織布マスクが2箱ずつ配付されました

立山町から「不織布マスク」が全校児童に2箱ずつ配付されました。本日、お子さんに持たせますので、必要に応じてお使いください。児童の皆さんは感謝して使いましょう。保護者の皆様、今後も感染症の予防のため適切に対応いただきますようお願いします。

メディアコントロール・家庭学習がんばり週間が始まりました

本日11月29日(月)~12月5日(日)はメディアコントロール・家庭学習がんばり週間です。

メディアコントロール週間では、家族みんなでメディアの使用時間を話合い、決めたことを実践することによって、望ましい生活習慣を身につけることや親子の触れ合いづくりを目指しています。家庭学習がんばり週間では、自分の得意なことや苦手なことを見直し、自分で目標を立てて学習に進んで取り組むことで、家庭学習の習慣がつくことや自らで学ぶ力を育てることを目指しています。

子供たちの取組に励ましとアドバイスをお願いします。

 

5年生が校外学習に行ってきました

5年生が社会科の学習として「富山テレビ」と「イタイイタイ病資料館」に行ってきました。

富山テレビではまずスタジオに入り、アナウンサーの方に番組を放送するために必要な準備、心構え、機材(カメラ、照明)等について説明していただきました。その後車庫に移動し、3台の中継車についての特徴を聞かせていただきました。最後に番組がつくられるまでの過程について動画を見て説明を受けました。子供たちは局の方々にいろいろな質問をしていました。その中でも特に「番組を放送するために3時間前にはテレビ局に入る」と教えてもらったことで、テレビ局の仕事はとても大変だと思ったようでした。

 

 イタイイタイ病資料館では、まず館の方から、イタイイタイ病の被害の実態やその原因究明、裁判の様子、汚染された神通川や農地の復元等について説明を受けました。その後に自分が気になったことについて自由に資料を見て回りました。子供たちは、イタイイタイ病の悲しい歴史を知り、絶対に忘れてはいけないと感じたようでした。

 見学に際し丁寧に対応してくださった富山テレビ、イタイイタイ病資料館の皆様、本当にありがとうございました。子供たちにとって大変貴重な体験となりました。

3年生が校外学習で大阪屋ショップに出かけました

 3年生が社会科の学習として「大阪屋ショップ立山店」に出かけました。店内の食品の配置について教えていただいたり、普段は入れないバックヤードを見学させていただいたりしました。入口付近には野菜や果物コーナーがあり、旬の食品を並べることでお客様が買い物しやすくなるよう工夫しておられるそうです。想像以上にたくさんの商品があり、お客様に満足してもらえるよう商品を入れ替えておられることも知りました。子供たちは、お店の方の工夫や努力をたくさん見付けることができました。大阪屋ショップ立山店の皆様、ありがとうございました。

本校児童が考えたメニューが給食に登場しました

11月中旬から「地場産食材」の献立として、立山町の児童生徒が提案したメニューが工夫され、毎日10種類近くの立山産食材が使われた給食を食べています。今日11月24日は「和食の日」とのことですが、本校6年生児童が考えた「大根と柿のなます」をいただきました。柿の自然の甘さと酢の物との相性が抜群で、酸っぱ過ぎず甘過ぎず子供たちにはちょうどよい味で大好評でした。他のメニューも「純和風」となっており、和食の大切さを再認識するよいきっかけとなりました。立山町の生産者の皆様や町給食センターの皆様にも感謝です。

熊出没に関する対応について

先週より校区内での熊の痕跡等の発見については、集団下校(一部地区送迎)で対応してまいりましたが、直近1週間は校区内での熊の痕跡等の新しい発見情報はありません。しかし、隣接学校区では熊の痕跡等が発見されており、通常の登下校に戻すにはまだ不安が残ります。そこで、児童の安全を第一に考え、熊の活動停止時期まで引き続き集団下校を継続することにしました。
今後も学校ではランドセルに熊鈴を必ずつけること、下校後の屋外の活動や子供だけでの外出をしないことを指導していきます。ご家庭でも、登下校時や帰宅後の過ごし方について、引き続き注意喚起をよろしくお願いします。

「読書の秋 本を好きになろう集会」

 ぐんぐんタイムⅢの時間に広報集会委員会の司会で『読書の秋 本を好きになろう集会』が行われました。今月は図書委員会の発表が中心でした。絵本の読み聞かせやその本の内容についてのクイズ、おすすめの本の紹介などがありました。広報集会委員会からのジェスチャーゲームでは、本の題名を縦割り班で仲よく相談し、答えていました。企画した図書委員会、広報集会委員会はもちろん参加している子供たちも協力的でとてもよい雰囲気でした。

 感想インタビューでは指名された子供たちが「ジャスチャーゲームで題名を当てるのが楽しかった」「本のクイズがおもしろかった」「紹介された本を読んでみたい」などと話していました。子供たちが集会をとおして本に対して関心が高まったことが感じられました。最後に教頭先生から「自分に合った自分が読みたい本を見付けて、少しずつでも本を読んでいきましょう」という話がありました。

 子供たちには、自分の好きな本を見付けて、本を読む楽しさを味わってほしいものです。秋が深まり落ち着いて過ごせる時期になってきました。ご家庭でも親子で本を読む時間をつくっていただけたらと思います。読書の秋を存分に楽しみましょう。

 

 

 

 

 

釜ヶ渕小学校とのリモート交流

立山小学校と釜ヶ渕小学校の5年生がリモートで交流学習を行いました。自己紹介やクイズ、しりとりなどを通して楽しみながら交流を深めました。子供たちにミートの感想を聞くと「すごく楽しかった。」「またやりたい。」という声が多く聞かれました。他の学校とも交流したいという声もあり、画面を通してですが実際に会えるのがより楽しみになったようです。今後もこのような交流を重ねていきたいと思います。

保護者・地域の皆様、ご来場ありがとうございました

本日の「学習発表会」に、保護者・地域の皆様にはたくさんご来場いただきありがとうございました。おかげで子供たちは、緊張の中でも予行練習の2倍ほどの「感動」を届けられたと思います。そして、子供たちも先生方も「やり切った感」いっぱいで終えることができました。今までの苦労話と今日のステージ上での緊張感をご家庭でたっぷり聞いてあげてください。そしてたっぷりほめてあげてください。

いよいよ「学習発表会」です

いよいよ明日、子供たちは「学習発表会」の晴れ舞台を迎えます。約1か月に及ぶ練習を重ねた各学年のステージ発表、日頃の学習や活動の成果をぎっしりまとめた展示コーナーなど見どころ満載です。開場は8時20分で体育館玄関が入口です。ステージ発表の開演は8時40分で1年生からスタートします。車で来校の際は光の庭もしくは岩峅保育所の駐車場をご利用ください。保護者の皆様、地域の皆様のたくさんの参観をお待ちしております。

親学び講座

 とやま親学びスーパーリーダーを講師としてお招きし、新入学児童の保護者を対象に「親学び講座」を開催しました。グループワークでお互いの不安を出し合ったり、アドバイスを受けたりすることで、次第に入学への安心感が広がってきたようです。講師の先生からは「先生方と一緒に協力しながら子供を育てていく」ことの大切さを教えていただきました。

クマ出没に関する対応について

本日午前8時30分頃、立山町宮路地内の民家裏の畑でクマの足跡の痕跡が見付かりました。ここ数日間で校区内のクマの痕跡情報が増えてきています。子供たちは、本日集団下校し、学校では、熊鈴を必ずランドセルに着けること、下校時十分に周囲に注意すること、午後からは外出しないことを指導しましたが、現在の状況を鑑みて、明日より当分の間は集団下校することにしました。なお、上市警察署と打合せをし、登下校時の巡回に協力していただくことになりました。ご家庭でもお子さんに注意喚起をお願いします。今後の状況に応じては、送迎、付き添い等をお願いすることがあるかもしれません。その場合は「すぐーる」やホームページ等で早目にお知らせします。ご協力をお願いします。

ステージ発表のリハーサルを行いました

11月6日(土)に行われる学習発表会のステージリハーサルを全校児童で行いました。各学年が個性あふれる出し物をはじめて他の学年の前で披露しました。子供たちは大変緊張したようですが、見ている側は他の学年の演技にノリノリだったり、感動したり、声援を送ったりして喜んでいました。子供たちにとってはある意味今日の披露も本番でした。保護者の皆さんの前ではもっとよい演技ができるよう、あと1週間がんばります。

本日、プログラムをお子さんを通じて配付しました。当日を楽しみに待っていてください。なお、来場者の人数制限等は今回いたしませんので、ご家族そろってお越しください。

5年生が「森の寺子屋講座」を受講しました

5年生の社会科「わたしたちの生活と森林」の授業の一環として、富山県フォレストリーダーをお招きし「森の寺子屋(森林教室)講座」を受講しました。子供たちは森の恵みや木材利用、森づくりなどの森林のはたらきについて学習した後、木工クラフトとしてそれぞれがオリジナルの「小枝のボールペン」づくりを行いました。小刀などを使うため、子供たちは指導を受けながらケガのないよう真剣に取り組んでいました。

消防署の見学に出かけました

3年生が社会科の学習の一環として立山消防署の見学に出かけました。はじめに、スライドを用いて消防車の台数や勤務している消防士の人数などを教えてもらいました。その後は、実際に消防車を見たり、消防服や装備に触れたりしながら消防士の仕事について学びました。通信指令室の中も見学し、より詳しく知ることができました。消防署の見学を通して、消防士の仕事の大変さや防災の大切さを学ぶことができました。消防署の皆様ありがとうございました。

「サツマイモ掘り」を行いました

わかばタイムの時間を使って畑のサツマイモ掘りを行いました。名付けて「いもイモカーニバル」です。色団ごとに畝を決め、どのくらい大きなサツマイモが取れるか、ユニークな形のものはないか、収穫後に披露し合いました。一番大きなサツマイモの重さは2.1㎏もありました。学習発表会で保護者の皆様にもお披露目したいと思います。

資源回収のご協力ありがとうございました

晴天の下、愛育会主催の「秋の資源回収」は10月24日(日)に予定どおり実施されました。地区の皆様から出していただいたたくさんの資源が集まりました。また、搬出作業も愛育会役員と愛育会OBの皆様のおかげであっという間に終了しました。ご協力ありがとうございました。

学習用パソコンのパスワード変更について(お知らせ)

  本年度、立山町教育委員会より一人1台貸し出されている学習用パソコン(クロムブック、緑タブレット)については、すでに学校とご家庭の両方で学習に使用しているところですが、なりすまし被害の防止やパスワードの重要性周知のため、町内の全児童生徒と全教職員が新しいパスワードに変更することになりました。
 指定・発行された新パスワードについては家庭保管用個票として「パスワード連絡票」で個別に通知されます。子供たちには「パスワード連絡票」の取り扱いには十分注意し、紛失したり他人に教えたりしないことを指導しますが、個票の管理についてはご家庭で行っていただくことになります。指導を終えた学年より「パスワード連絡票」を持ち帰ります。保護者の皆様には趣旨をご理解の上、ご協力をお願いいたします。

利田小学校と「交流記録会」を行いました

秋晴れの空の下、5、6年生が立山総合運動公園で利田小学校と「交流記録会」を行いました。中止になった連合体育大会の代わりの行事として、100mと50mハードルの記録を全員が測定しました。学校を出発する際に、運動会を思い出すような激励の「エール」を1年生の子供たちから受けていたので、意気揚々と競技に臨みました。一人一人が大変よいタイムでゴールし充実していたようです。そして最後に利田小学校とリレーで対決しました。詳しくは、学校ブログの学年のページをご覧ください。

花と緑の功労者表彰を受賞しました

先日、富山県花と緑の祭典2021が富山県民会館で行われ、本校が(公財)花と緑の銀行理事長表彰を受けました。これは、県内全幼・小・中・高校のうちの1団体が受賞するもので、たいへん名誉な受賞になります。本校は昭和54年より立山花とみどりの少年団に加入しており、毎年子供たちの手で前庭の花壇やプランター等で草花の栽培活動をし、委員会活動やボランティアによる水やりを欠かさず行っています。前庭やスキー山の手入れも愛育会の協力を得ながら年間を通して行い、とてもきれいに整っています。そういった長年の功績が認められた受賞ということで、卒業生の皆さんや保護者・地域の皆様にも感謝しております。ありがとうございました。

クラブ活動を再開しました

富山県の警戒レベルがステージ2・3の間は休止していた4~6年生のクラブ活動を10月から再開しました。久しぶりのクラブの時間でしたが、自分の趣味や興味・関心の高いものとあって、子供たちはそれぞれ楽しそうに活動していました。また、今日は4年生が校外学習に出かけました。これですべての活動が通常どおりに行われることになりました。今後も感染防止に気を付けながら活動していきます。

「わかばタイム」を再開しました

水曜日のぐんⅢ(昼休み)の「わかばタイム」を再開しました。子供たちは掃除をしない「長い昼休み」を久しぶりに満喫していました。特に我慢していた「おにごっこ」をする子供たちが多かったです。子供たちのにこにこ笑顔を見て、「わかばタイム」の重要性をひしひしと感じました。これからも子供たちが主役となって楽しめる時間にしていきたいと思います。

校時を通常運行に戻しました

富山県の感染症警戒レベルがステージ1に下がり、運動会シーズンが終わったところで、休み時間等にゆとりをもたせた校時から、通常の校時運行に戻しました。子供たちは落ち着いて授業に取り組んでいます。活動制限のあった体育や音楽等の授業や休み時間も、感染予防に努めながら制限をゆるめました。合わせて給食当番は子供たちがやるようにし、食後の歯磨きもしっかり行うことにしました。ウィズコロナに向け、学校生活は日常の活動と感染予防の両立ができるよう努めていきます。保護者の皆様には今後もご理解とご協力をよろしくお願いします。

応援ありがとうございました

1か月の延期を経て「わかば運動会」が無事終了しました。競技中のケガや病気などの児童がおらず、スムーズに進めることができました。今日の運動会が、運動が得意な子供もちょっと苦手な子供にも、思い出に残る楽しい一日となっていればよいのですが、お子さんの活躍や健闘をご自宅で称えてあげてください。

保護者の皆様、準備や後片付け等に進んでご協力いただきありがとうございました。

いよいよ「わかば運動会」です

保護者の皆様、お待たせしました。1か月延期していた「わかば運動会」がようやく開催となりました。今日は、午前中は団体競技などの練習、午後は応援合戦のまとめの練習をし、その後は子供たちの力で会場準備をしました。グラウンドコンディションも抜群です。児童の皆さんは、万全の体調で臨めるよう今日は早めに寝て、明日早起きして、たっぷり朝食を食べて元気もりもりで登校してください。運動が得意な人もちょっと苦手な人も楽しい1日になるようにしましょう。

保護者の皆様には、子供たちや皆様方への感染症予防のため、応援の仕方や観戦場所等、不自由な点があると思いますがご容赦いただきたいです。また、車でお越しの際は駐車場は光の庭をお使いください。

明日から給食が再開されます

急なお願いで2日間お弁当を準備していただきありがとうございました。この2日間は和やかに教室でお弁当を食べました。このような日もたまにいいなあと思いながら、子供たちに「お弁当と給食とどっちがいい?」と尋ねてみると、迷わず「お弁当!」と答えていました。さすがです。保護者の皆様にはかないません。

明日からは献立が少し変更になりますが給食が再開されます。ご迷惑をおかけしました。

第2回学校保健委員会

 国立立山青少年自然の家 松井 功一先生を講師に迎え、愛育会保健委員長、副委員長と学校関係者が参加し、第2回学校保健委員会を開催しました。

 「『早寝・早起き・朝ごはん』いつも笑顔で元気な立山っ子」を目指し、子供たちが元気に学校生活を送れるようにするにはどのような支援が必要か協議しました。

 松井先生から「帰宅後にやりたいことに順番を決めること」「寝る直前の過ごし方を大切にすること」「スマートフォンの使用時間と学習の成果の関係が深いこと」等について講話がありました。

 帰宅後の時間の使い方、特にスマートフォンやゲーム等については、お子さんとよく話し合い、家庭のルールづくりをすることで、心も身体も健康な子供の育成につながると思います。

 

広報「立山」の表紙を飾りました

今月の立山町の広報「立山」の表紙を飾っているのは5年生の稲刈りの様子です。稲刈りについての記事は12ページに掲載されています。また、同じページに立山区域科学作品コンクールの授賞式についての記事も掲載されています。立山小学校の子供たちの活躍が地域に広く知っていただけることはうれしいことです。これからも子供たちの活躍を応援していきます。

 

「よふかしおに」さん登場!!

「早寝早起き朝ごはん」の普及啓発活動として、朝早くから「よふかしおに」(国立立山青少年自然の家のキャラバン隊)が登校する子供たちを玄関で出迎えてくれ、子供たちから元気な挨拶の声が聞こえました。

1・2年生の教室では、朝ごはんと寝る時刻に関するクイズが出され、子供たちは「バランスのよい朝ごはん」と「夜9時までに寝る」ことを「よふかしおに」と約束しました。

後日、子供たちに「早寝早起き朝ごはん」チェックシートを配付しますので、ご家庭での生活習慣づくりにご活用ください。